マナー研修
2015.04.28 14:42
本来の私の仕事の相手は経営者です。
内容は、経営者や経営幹部の企業の組織づくりをコーチングという手法を使ってサポートする、というのが、本来の仕事。
それを推し進めていくと、やはり「現場の研修」というところにまで行き着くことが多いです。
しかし本来は「研修講師」というのは私の専門外。
でも、仕事の内容として目立つのはそんな仕事をしている時。
ちょっと複雑。
どれもこれも、企業の根幹に関わる「理念」を浸透させるための手段、で
たまたま私も人に伝えるのが得意だった、ということで…。
人に伝えるのが得意だったことと、計画や戦略を立てるのが得意だった、という本来の特技とコーチングという手法が加わって、どこまででも行けるんだな〜(お役にたつことができるんだな)と思ったりします。
今日の講習は超基本的な和食と洋食のマナーです。
マナーや大元の由来を知れば提供するものも変わっていきますよね♪
飲食業の中堅社員の有志を集めて行いました。
みんな学ぶ意欲は十分。
基本的なことを知ることなく、業務に入っていて、今やっていることの歴史を知らないなんて、とても不幸。
私だったら、耐えられない。(というか自分で調べるけど)
でも当たり前すぎることは、敢えてみんな調べたり学んだりしない傾向にだれでもがある。
わかるようでわかってない。
そんなところに私のお役立ちポイントがあるんだろうと思います。
学んだ後に彼らはどんな料理を提供してくるんだろう?
今後に期待。
ヒカル