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マヤ

『W旦那+(プラス)』 the "no" phase⑱ 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.06.12 12:45

臣が隆臣の遊び道具を全て提げて、帰る準備が整った。




健二郎「臣ちゃんのそういう格好って、結構レアやな」




臣「ファンとすれ違わないことを祈るよ  笑」




臣「じゃあ隆臣、健ちゃんにサヨナラして」




隆臣「んー…やら😖💦」




健二郎「今日はやけに嫌がるなぁ…」




臣「たくさん遊んでもらって楽しかったんだろ、な?隆臣」




隆臣「ぷー…😡」




健二郎「ありゃ、またプーさんになっとるで  笑」




臣が隆臣の頭を撫でる。




臣「隆臣、健ちゃんにありがとは?」




隆臣「はぁーい…」




隆臣「けんちゃん…ありがと」




健二郎「どーいたしまして 笑」




隆臣「おとーしゃん!だっこちて」




臣「抱っこか?よし、おいで」




臣が隆臣を抱き上げると、隆臣は健二郎を手招きした。




健二郎「たっくん、どないしたんや?」




隆臣「けんちゃん!もっとこっちぃ!」




健二郎「ん?なんや?」




隆臣は臣の腕から身を乗り出して、近くに来た健二郎のほっぺにチュっとした。




「けんちゃん、しゅきぃ♡」




「…たっくん」






「けんちゃーん‼︎バイバーイ」




臣と隆臣に公園の入り口で見送られ、健二郎は手を振りながら思った。




(あー…可愛い!俺も子供欲しいなぁ)




(いや、しばらくはたっくんがいれば充分満足や)





初秋の心地良い風が、健二郎の髪を揺らして吹き抜けていった。




つづく