ノルマノグナトゥス途中絵その10

発見当初、ノルマノグナトゥスは、ゲルマノダクティルスとズンガリプテルスのちょうど間なんじゃね？と考えられたようです。実際に顎とトサカの形状がちょうどゲルマノダクティルスとズンガリプテルスの間っぽいわ。

なので、ゲルマノダクティルス科なんじゃね？とかズンガリプテルス科じゃね？とか言われてたんですけどね、後の研究で突然どこからともなく現れたガロダクティルス科でしたぁーみたいな結末。ほんまかいな。漁夫の利と言いましょうかトンビに油揚げと言いましょうか。