面倒くさいことはやりたくないのです
一般の人の生活に密着しているにもかかわらず、
何度も経験することではなく、かつ専門性が高いが故に、
中々自力では辿り着けない回答というものが世の中には数多く存在します。
プライベートにおいても、仕事の場面でも、
「初めて経験すること」
「久し振りに直面すること」
というものには、緊張もしますし、
手を出すことに対して、躊躇いを感じることは誰にでもあることです。
つまり、そこにあるのは、【心底面倒】と感じる感情です。
▢ わからないことを調べることが面倒
▢ 調べても情報が溢れすぎて情報の真偽がわからない
▢ そもそもやりたくない
そんな気持ちにしかならず、中々その課題・問題から前に進むことができない。
あらゆる【面倒なこと】には、ほぼ必ず「専門家」が存在します。
例えば、弁護士であったり、税理士などの「士業」はもちろん、
外出することが面倒なときは、
自宅に居ながら映画を見れるサービスや、
外食でしか食べることのできないものを持ってきてくれたりもします。
【面倒なこと】を解決してくれる人がたくさんいるということです。
その代わり、それには対価を支払う必要があり、
それに納得した人がそのサービスを利用する。
コロナ禍の影響もあり、ここ数年で、その様態が加速度的に進みました。
そうせざるを得ない社会情勢でもあったことも要因としては挙げられるのですが、
【面倒なこと】は他の人にやってもらい、自分は本来として、
「やらなければいけないこと」「やりたいこと」に注力できる時代が
今後も継続していくことが容易に想像できます。
むしろ、どんどん他人に任せていきましょう!
自分の中で、「やりたくないこと」を線引きしていきましょう。
決して楽に生きるといった悪い考え方ではなく、
自分が自分らしく生きていくひとつの手法なのです。
僕は、人生を過ごしていくにつれて生じる面倒なことを
一緒に整理しながら皆様のお役に立てるような情報を提供し続けます。