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Hair&Relax e:s

梅雨でも夏でもバッチリPart2

2018.06.13 11:20

美容師さんが技術をやる上で強めのクセをしっかり伸ばしたいっていう温度が大体180℃くらい(個人差はあります)



結構アイロンをしている方に聞いてみると「アイロンの温度はMAXでやっています♩」という言葉を良く耳にします(^_^;)

最近では市販のものでもMAX210℃という話も聞いてビックリ( ゚д゚)


ここで重要なのは先程の温度はしっかりした技術や知識がある美容師さんがやるアイロンワークのスピードなので可能な温度です💦


髪の毛のタンパク質は高熱を当て続けるとタンパク変性という状態になってしまいます。


今では薬剤なども進歩してきましたが昔は縮毛矯正などホット系のパーマを繰り返したら髪の毛が硬くなってゴワつきが、、、カラーの色がなんか思う色にならないってこともあったと思います。それもタンパク変性が理由の一つです💦


顔周りなど何回も何回もアイロンを通してしまう自分が1番気になる部分ほどそうなりやすいです!


では、どうしたらいいか?ですが簡単です!


温度を下げましょう♩

もしくはアイロンに挟む髪の毛の量を増やして厚めにします。


クセの強さによって伸びる伸びないが出てくると思いますので担当の美容師さんに聞いちゃうのもいいと思います!


夏のダメージをどれだけ抑えれるかで広がりやまとまらない、更にはカラーの色がキレイに入らないなんてことも解消していけるはずです( ^ω^ )


1番は僕たち美容師さんがしっかりと説明をすることで解決できるはずなんですがね(^_^;)