Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン382 フィリピン料理を食べてきました♡
こんにちは!みゆきです♡
母の日でしたね。
皆様はどのように過ごされましたか?
息子達もすっかり成長してしまうと、一緒に過ごす時間がとても貴重となり、私にとっては、「共に過ごす」という時間がとても大切で、それが本当に最高のギフト🎁だと思っているんです。そんな想いを感じとっていたのかどうかはわかりませんが、
先日私の長年の夢を長男が叶えてくれまして、
息子と一緒に、その「共に過ごす」という場を
持つ事ができ、そこで豊かな時間を過ごす事が
とても楽しみになりました♥️
また次男とは時々、世界のお料理を食べに行こう!という事で、食を通して、まだまだ知らない世界を
垣間見て、視野を広げています。
という事で、
今回はフィリピン🇵🇭料理を食べてきましたよ。
私も初めてのお料理。最近Jollibeeというフィリピンのファーストフード店がアメリカに進出してきて、とても人気です。フライドチキンを出す
ファーストフードレストランですが、フィリピンでは、肉類を使ったお料理も多く、特にチキンは多くの専門店がある程、人気が高いそう。
私達が行ったレストランは、ポーク中心のレストランでしたが、フィリピンは、フィリピン先住民が
食べていたシンプルな調理法から、スペインや中国の食文化を取り入れたお料理も多く多彩な味わいがあるとの事で、行ったレストランのメニューにも
中国名のものもありました!
お酒が強い次男は、とりあえずアジアを代表する
世界的有名なフィリピンの国産ビール🍺
サンミゲルをオーダー。
飲みやすくてぐびぐびいけそうです。
そして前菜にLumpia(ルンピア)というフィリピン風の春巻きをオーダー。ここは豚🐖を専門にしてるので、豚肉がメインでハンバーグのようなテイストで
とっても美味しかったです!
Patita は豚の塊肉を低温でじっくり揚げたもので
ガーリックチリソースで頂きました。
甘辛い感じで、脂っこくないのが良い感じ。
Adobo rice
チャーハンみたい!Adobo(アドボ)は、フィリピンの代表的な家庭料理だそうで、スペイン植民地時代に、フィリピン人がお酢を使って調理をしているのを見たスペイン人が、酢に漬けるという意味の「アドバール(Adobar )と呼んだのが由来だとか。要するに、お肉をニンニクや酢、醤油や胡椒と一緒に
煮込む料理で、それを使ったチャーハンで、酢は感じませんが美味しかったです!
ほんと今回は、触れたーっというだけで、まだまだ奥が深そうなフィリピン料理。試したいお料理がいっぱいありました。
ココナッツミルクやタマリンドを使っていたりと、どこか南国情緒が漂う印象ですが、親しみがわく
お料理が多くて、作ってみたいと思うお料理の数々です。
バゴーン(Bagoong)という調味料で味付けをしているものもあり、調べてみたら、
すりつぶした魚や小エビに、塩と魚醤油(フィリピンではパティスと呼ぶそう)を混ぜた塩辛をペースト状にしたものだそうで、これが味の決め手にも
なっているのかもしれません!
アジアンマーケットで探してみようと思いますし、
ここのレストランにもう一度行って、
他のお料理も色々試してみたいと思います!
また、ご紹介しますね!
では今日もありがとうございました!
みゆ♥️
最近ご近所のフレンチベーカリーの
ビーガンクロワッサンが気に入っていて
こし餡とクリームと苺のクロワッサンサンドに
してみました。たまにフルーツサンドが食べたくなります🥰