ちょっと怖いハワイのトイレの話

ALOHA！

先日、ハワイのトイレがちょっと落ち着かないという話を書きました。

その後、カカアコにある公園の公衆トイレで日本人観光客が襲われ、大けがを負ったというニュースが流れました。

日本にいると、どんな場所でトイレに入っても、汚いと思うことはあっても、怖いと思うことはほとんどありません。でもハワイでは、トイレも決して安全な場所ではないのかもしれません。

この５月、カラカウア通りにあるワイキキショッピングプラザに行ったとき、地下のワイキキ横丁以外のトイレは、どの階もみんな鍵が取り付けられていました。ハイアット・リージェンシーにレンタカーを借りに行ったときも、暗証番号がわからずトイレに入れず困りました。カイルアで買い物しているとき、「トイレに行きたい」と言ったら、友人が「お店の人に暗証番号を聞いておいで」と教えてくれました。以前、チャイナタウン外れの出雲大社でトイレに入ったときは、社務所で鍵を借りましたっけ。ある意味、それだけトイレは危険な場所だと認識されているのですよね。きっと。

そんなことを思うと、そんな簡単にトイレに入れなくなっちゃいますね。怖がりすぎることはないとは思うけれど、用心するに越したことはないのかもしれません。ちょっと神経質になりすぎているのかな。

なんて、ちょっと怖いトイレの話でした。ご参考までに。