動物霊
犬や猫などの動物にも人間のように魂が宿っています。
彼らも私たちと同じように、永遠の魂向上を目指す意義ある存在なのです。
→人間、動物以外にも、鉱物、植物にも魂は宿っている。それぞれの段階から人霊(人間の魂)に近づくために日々奮闘して成長をしています。
そして、私たち人間もかつては鉱物→植物→動物でした。
そのため、人間は自然を見て感動し癒されるです。
●動物にも守護霊はいる(自然霊が担う)
動物に害を与えて身体的にも精神的にも傷つける者はこの真実を理解すること。
その悪行を両者の守護霊はしっかりと見ています。
動物虐待をすれば、カルマの法則が働き絶対にその人物は罪を償わなければなりません。
小さな昆虫を殺生することさえにも、カルマの法則は発動されます。
≪大霊の摂理は完璧です。寸分の狂いもありません≫
●動物にも死後の世界が存在する。
それは人間と同じ所ではありませんが、あの世で再会したいと願うならば会えるのです。
なので、愛するペットが息絶えたとしても悲しむことはありません。
死んだということは……魂が成長したということです。新たなる旅立ちを果たしたのです。
そんなおめでたい吉事に涙を流すのは間違いです。
お次は人間になれるかもしれないのですから。
●ペットを飼うのは魂のボランティア。
動物を溺愛して飼育するのはとても良いことです。
彼らが人間と触れ合い愛を学ぶことができます。それは彼らの魂進化の手助けをしているのです。
魂進化が早い動物は人間との関わりが多い動物たち。
自宅でよく飼育されている犬、猫、鳥、魚、亀、兎などに加えて、盲導犬や警察犬、動物園や水族館にいる動物などがそれ。
野生の動物と人間に飼育されている動物とでは魂の純度が異なります。
これは悲しい現実ですが、殺処分される犬猫は全国各地で毎日存在します。死に場所はドリームボックスと呼ばれ、安楽死のイメージがありますが、実際は二酸化炭素で苦しみもがいて逝くのです。
人間のエゴで生まれ、飼われ、捨てられた彼らを救い、魂向上のお手伝いをするのが人間の使命。
動物たちは人間よりも低い階級の存在です。
高い階級にいる守護霊たちが私たちをサポートしてくれるように、人間が動物たちを支えて共に霊性進化をしましょう。
●私が飼う小型犬は十六歳の老犬。犬の平均寿命を超えている。
あっちの世界に旅立つのもそろそろだと覚悟している。
でも、おそらく来世は人間として生きているはずだ。
→魂がレベルアップして新規の肉体を得ているのだから、悲しむ理由は見当たらない。