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婚活も”火事場の馬鹿力”が生きる

2023.05.16 23:01

お久しぶりです。

松本市の結婚相談所ステラ・フェリーチェ

牧野です。


”火事場の馬鹿力”と言う言葉、

みなさんご存じだと思います。


”危機が迫ったとき、

思いも寄らない力を発揮すること”

ですよね。



これって、

実は婚活でもよく起こります。

もうあとがないとき、

人は初めて本気になる。


例えば、当社会員さんの場合、

彼女のとても慕っていた

お兄さんが結婚してしまって、


「もう頼れる人がいない。本当に独りぼっちだ。」

と初めて心底孤独を感じ、

すぐに婚活に積極的になり

相手が見つかった例。


他にも身近な方の死に直面し、

その方のお葬式での喪主(旦那さん)

の涙涙に語る姿に、

「あんな風に私も愛されてみたい。人生は短いんだ。」

と痛感。

その後、婚活に本気に

取り組みだし成婚した方。


一人暮らし女性が

最愛のペットの死により、

本当に落ちるところまで落ち、

孤独を感じ、

直後にその時助けてくれた方

と成婚した例。


私も婚活ではないですが、

海外にいた時に、

資金が底をつきそうになって、

後がなくなったとき、


レジュメ片手に

「雇ってください!」

と色んな場所に

飛び込んだことがありました。


その時思いも寄らないご縁をいただき、

日系の店で仕事が見つかりました。

それでなんとか

帰国は免れたのです。


今思えば、私に良く

そんな勇気があったものだと思います。

飛び込み営業なんて、

私が最もやりたくないことの1つだからです。


でもあのときはなんとか

生きていくしかなく、

そのためなら何でもやろう

と思ったし、


「誰も助けてくれない。頼れるのは自分だけ。」

そう思って速攻で動きました。


だからこそ思うのです。

あれこれ言い訳しているうちは、

まだ余裕だと言うこと。


人間やるしかなくなれば、

動く。

死活問題だからです。

結婚する年齢は人それぞれ。

でも25歳だろうと46歳だろうと、

本気な人はすぐ結婚する。


25歳でめちゃくちゃ

焦っている人もいれば、

50代半ばでまだまだ

余裕な人もいる。


特に実家暮らしな人は

余裕を持っている人が

多い印象があります。


それが別に悪いなどと

言うつもりはなく、

選ぶのは本人なので、

好きにしたらいい。


そういう方は、

親が亡くなって初めて

孤独になり、

本気で婚活しだす

と言うことも。


余裕があるうちは、

人はコンフォートゾーンから

なかなか出られない。


変えることはとても面倒だから。

自ら自分を追い込むことは、

なかなか難しいものです。


それは年齢が上がる

と余計にそうなる。

フットワークはどんどん重く、

どんどん動けなくなっていく。


大体の人が、

30歳目前辺りで、

第一次、

結婚に焦る時期となります。


やはりここで決めておくのが

得策ではないでしょうか。


最も結婚できる確率も高く、

自分も相手も

色んな意味で(妊よう性含め)、

まだ伸びしろがある

状態で出会える訳です。


コンフォートゾーンから出ない限り、

成長はありません。

若くて身軽なうちにぜひ、

現状打破を。



あなたも本気で婚活したくなったら、

ぜひぜひ、

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