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テマヒマ

側屋

2018.06.16 21:30

おはようございます。


暮らし、味わう。

食を通して豊かなライフスタイルを提案する

セレクトショップ&カフェ テマヒマ

ただいま大阪高槻で古民家再生中!

プロデューサー、バイヤーの太田 準です。


父の日は悲しいかな、母の日に比べて

忘れられがちというか盛り上がりに欠ける

というかそんな印象がありますね。

テマヒマ・ブログで母の日には

テマヒマ店主が母想というタイトルで

書きましたが、父の日の今日は引き続き

テマヒマのリノベーション前の様子を

小出しにご紹介するシリーズ(?)で。

今日は縁側を通って奥にあるトイレを。



トイレが良いからそのお店に行く

ということはありませんが

トイレが嫌だからそのお店には行かない

ということはあるように思います。

トイレの良し悪しは何でしょうか?

やはり一番の決め手は清潔感でしょうか。


トイレのリフォームは、

現状のレトロ感は残しつつ、

清潔にそして快適にするのが

ポイントだと思います。


テマヒマのタイトル二文字縛り。

便所だとなんとなく嫌だなぁと

厠(かわや)を思いついたのですが1文字なので

ググってみました。厠の語源として有力なのは川の上に掛け渡した屋で「川屋」。

映像が浮かびますね。

トイレを住居の中に作るのが一般的になる前

は母屋の側(そば)に設けられててたので「側屋」。で、こちらを採用しました。

昔は汲み取り式だったからでしょうね。

この古民家カフェ テマヒマのトイレも

昔はそうだったのでしょうか?


父の日にタイトルが側屋(かわや)って

世の中のお父様方なんかスミマセン。