小さいスコアと爪切り
2018.06.16 21:52
あー、小さい!チカチカする!
ただいまスコア目視チェック中です。スコアを見れば何の曲だかピンと来る方も多いと思いますが、編曲中でございます。
このスコアは段数が少ないので、まだまだ読みやすいほうでして、吹奏楽譜やオーケストラ譜面になると、もうホントに小さくてよくわからない。
我が家のプリンターがA4サイズまでなので仕方がないのです。
そう言えば、最近は楽譜を書いてもプリンターで印刷して渡すこともなければ、それを郵送することもなくなりました。全部データで送って終わり。楽ちーん
でもやっぱりパソコンの画面でいくらチェックしても、印刷して初めて発見する修正箇所がとても多いのです。視界の範囲や目の使い方が違うんでしょうね。最終的には印刷したものを奏者さんたちが見るわけですから、どうしても印刷でのチェックは欠かせません。
で、冒頭のチカチカ。
...最近、老眼が激しくなってきまして。
40歳過ぎたころから、小さい文字が読めなくなってきて、ついつい目と字の距離を離している自分に気づきました。
これくらいのスコアチェックならまだ大丈夫なのですが、問題は爪切り。
最近不本意に深爪することが増えて痛い思いをしていたのですが、爪がよく見えてなかったんです。でも爪切りって切るための最適な距離がありますよね。結構近くなる。
でもそれだとよく見えない。
でも離すと切れない。これはこれで怖い。
...やはりこれを使うことになるのか。
老眼鏡〜!(てってれー)
ええ、老眼鏡使ってますが何か?
(つづく)
荻原明(おぎわらあきら)