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sehari-hari

観光しながらUBUDまで

2018.06.15 01:57

 日本で同じ職場だった人のお姉さんが、バリ人と結婚してバリに住んでいる。そのバリ人のご主人は日本で働いていたので日本語ペラペラでバリでガイドをしています。

 リピーターが多い人で、スケジュールがあえばドライバーとガイドをお願いしています。

昨年は日本から友達が来たときにお世話になりました。

今回もパパが初バリなので、1日だけお願いすることに


サヌールからウブドに行く途中でおさまるように計画を立て、まだ見たことなかったバロンダンスへ

バロンとランダについて、さらっと勉強しましたが実物は初めて


演出や躍り手によって、多少は違うのかもしれないけど、ダンスといってもちゃんとストーリーがあるワヤンオランのなかの1シーン

でした

基本はバロンとランダの戦いの物語で、最後にトランス状態のひとがクリスを胸に刺して聖水がかけられ終了となります。


ここは舞台上なので、トランス状態のような感じなだけでしたが、真ん中の男性だけ最後までクリスで胸をグイグイ刺して、

ヒョエーっ

って思いましたが、あとで聞いたらゴムらしい

初日にケチャッを見たあたりBatu bulanには朝9:30にいろんな会場でバロンダンスが開催されてます。


バティック工房が集まる村をみたーい

という希望で、トバティからバトゥブランにかけて連れていってもらいました。

バリはガイドのキックバックの制度が確立してるので、ここはガイドさんが懇意にしてるとこにはなるのですが、そのなかでも「ここはしぶい」というとこへ


イカット(織物)とバティックの蝋引きの工程を見学

絵のように飾るためのバティックが、なかなかアーティスティックな図案で、ジャワのバティックととも雰囲気違います

お土産用のバティックやイカットの売り場で、パパ用のバティック生地を購入


自分のも物色したけど、

いいなぁーと思うものはやっぱり高い...ジョグジャ

の時ほどではないにしても、上の方にかけてある素敵なのは4juta


いつか買う日が

くるのか...


このあとはぺジェン寺院に行く予定でしたが、ご飯も食べたいし

パパが見たことないしで、急遽テガラランまで


この方、ガイドのメロディさん

このカフェ3月にも来た。

でも、トイレが普通に使える具合だし、田んぼがよく見えるし、そのままここで昼食


サヌールからウブドまでも、テガラランへも渋滞なかったので時期が良かったのかな