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ほらね!だから言ったでしょ!を言わない方法

2018.06.15 11:38

相変わらず可愛いくまモンがお出迎えしてくれて、

着いた早々の癒し熊本( ´ ▽ ` )♡


マザーズティーチャートレーニング&勉強会でお邪魔いたしました。


その中の話題で…


「きっと雨が降るだろうという日。

子供に(傘持って行きなさい!)をコーチングで言うとどうなります?」

という質問がありました(^^)


 

朝はね〜、バタバタしてたら

子供もママも余裕ないから、

心のバランスはちょっと乱れてるかもね〜☆

 


そこで、皆さんに

「降水確率何パーセントだったら傘持って行きます?」

という質問をしてみました。

 

・30%かなあ

・50%だったら

・折りたたみ傘を常に入れている

・100%でも持って行かない

・何%でも、その時降ってなかったら持って行かない。

 

まあ、それぞれで笑えました(笑)

 


子供も同じかもね〜

お母さんとは感覚が違う。


「何%だったら持って行く?」

を聞いてから、それを約束としても良いかも(^^)

 

濡れたら濡れただ。


風邪ひいたら風邪ひいただ(^^;;


そこで、学ぶことがきっとあるっしょ。

 


「こうしなきゃいけない…」

お母さんが決めつけていることは

日常生活にいっぱいあって、


子供がそこからズレると、

お母さんのイライラが始まる。

 


「ほらね!言ったでしょ!」と言うか、

「あら、濡れちゃったのね。」

と事実だけを伝えるのか。

 


このセリフを聞く子供からすると

思考パターンに大きく影響するんだろうなあ。

 

 

さて、梅雨のこの時期。

降水確率何パーセントだったら

傘持って出る?(笑)