(車の)「発煙筒・三角表示板」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
宮城県の東北道で路肩に故障で停車していたバスに大型トラックが追突して、バスの運転手1人と乗客2人が亡くなりトラック運転手が重傷を負いました。
亡くなられた方々のご冥福と怪我をされた方の一日も早い快復を願っております。
“JAF”(日本自動車連盟)によると高速道路で事故や故障などに遭ったら、ハザードランプを付けて路肩に停めた後に発煙筒や三角表示板(停止表示器材)を50m以上後方に置く(見通しが悪い場合はさらに後方)とされています。
この車の「発煙筒」を英語で言うと?
「発煙筒」=“road flare”(ロゥドゥ・フレァ)
例:
“When you are in an accident, set the road flare at least 150 feet(50m) behind the vehicle.”
「事故に遭ったら発煙筒を最低でも車両の50m後方に置きましょう。」
“flare”は遭難した時などに居場所を知らせる照明弾や戦闘機が追尾されているミサイルから逃げるフレア(これの英語表記が“flare”)があります。
それらと区別するために道路上(road)で使うので“road flare”と言います。
発煙筒は車に常備されていますが燃焼時間があって使い切りですね。
一方で標準装備ではないですが停止表示機材は時間を気にする事なく再利用も可能です。
この停止表示機材の中の「三角表示板」を英語で言うと?
「三角表示板」=“emergency triangle”(イマージャンスィー・トゥラィアンガォ)
例:
“Emergency triangles warn other drivers that there's some kind of road emergency ahead.”
「三角表示板は他ドライバー達にこの先の道路上に何かしらの緊急事態がある事を警告する。」
先ほどのJAFはさらに事故にあったら追突された時に巻き込まれないように“事故車両後方のガードレール外”に避難するように言っております。
注意していても事故は起きてしまいます。
万が一の時のために準備は万端にしておきましょう。
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