悩みとは
小崎sanっていつも元気ですね
小崎sanって悩まないですね
小崎sanって
小崎sanって
小崎sanって
こんな俺でも悩むコトは
たびたびある
そりゃ人間、しんどいことも
たびたびある
もともとの
自分は、能天気で、今日の今さえ
生きれれば えぇーと思ってた
明日のことより、いつも今が
オモロイかどうか!
か
25歳の時、そんな俺にも
夢が出来た!
その夢は
沖縄で美容室を開業することだった
っまー 叶うか叶わんか
当時は、どっちでも良かったんやと思う
誰かに聞かれたら
答えれる言葉が欲しかっただけ
でも
何年か経つにつれ
具体的な夢が出て来た!
それは
NYNYでフランチャイズオーナーに
なると言う夢だった!
イロイロあって
フランチャイズオーナーになるのは
諦めざるおえんかったけど
(#聞きたい聞きたい)
(#聞きたい人は、またどぉーぞ)
あん時は
けっこう、辛かったな
いつもオレの口癖で
10年後も覚えてへんことで
人生変えるの、止めや!
って言うけど
この出来事は
オレの中で10年後も覚えてるな!
そんな時に
出会えた本を
ご紹介!
「夜回り先生」
この本の中の一つの物語に
心をグサッと貫かれた
「夜回り先生」
水谷 修
2004年 2月25日 初版発行
P184〜P189
「教師へ」
大学を卒業した後、
私はそのまま横浜市の教員となった
私は高校の教壇に立つことを
夢見ていた。
大人になる一歩手前の彼らに
ただ勉強を教えるだけでなく
懸命に生きることの大切さを
伝えたかった。
そして関わった生徒全員を
幸せにすることで、
いつか世の中全体を幸せにしたい
と本気で考えていた。
そんな希望を持つようになったのは
すべて秀先生のおかげだったと思う
(本のあらすじで出てくる先生)
ところが私は最初の就職でつまずいた。
そこは普通高校ではなく
体が不自由な生徒達を預かる
養護学校で、
私が望んでいたような
職場ではなかった。
訓練、トイレ介助、食事保護
などの介護補助などの
介護業務が主で
勉強を教えることにも
進路の相談に乗ることにも
ほとんど縁がなかった。
こんなことがやりたくて
教師になったんじゃない。
私はいつも辞めることばかり
考えながら、嫌々仕事をしていた。
養護学校に勤めて
三ヶ月たった頃
私はとんだ失敗を
犯してしまった。
ある日、生徒が大便をもらしたので
私はトイレでその子のおむつを
替え、お尻をシャワーで
流そうとしていた。
でも、嫌で嫌でたまらなかった。
なんで教員の私がこんなことを
しなくてはいけないんだろう。
大便の始末をすることの
どこが教育なんだ。
そんなことを考えていた私は
うっかりシャワーの温度の確認を
しなかった。
ギャッという声に反応すると
私は子どものお尻に
冷水をかけていたことに気づいた
でも私はすぐに
「それがどうした」
と開き直った。
大便の始末をさせられている
私の不幸に比べれば、
冷水をかけられたくらい
なんだっていうんだ。
私はいつの間にかすさんだ
人間になっていた。
すると背後から
「お前いま何をした!」
という怒鳴り声がして、
振り返ると同時に私は
思いっきり殴られていた。
私を殴った男はその子を
抱きかかえ
すぐに温かいシャワーを
かけてあげてた。
「ごめんね、冷たかったろう
もう大丈夫だよ」
そして私の方に向き直ると
こう言った。
「水谷さん
この子が何か悪いことをしたの
かい?この子は君を信じてる
んだ、君しか頼れないんだよ
君がちゃんと面倒を見てあげなくて
どうする」
心から自分を恥じた私は
その先生に頭を下げ
再び子どものお尻を丁寧に洗い直した。
何も反論できなかった
子供と同じ目線で接することが
できなければ
どんだけ理想を掲げても
教育者の資格はない
板坂先生というその教員を見て
その堂々たる姿勢に私は胸を打たれた。
その日の出来事から
私がなぜ教師になりたかったのかを
もう一度見つめ直すきっかけを
つかみ、自分の仕事に
誇りを持てるようになった。
私を求めてくれる子どもたちが
こんなにたくさんいる。
そして私は、彼らの要望に
応える能力を持っている。
そう思うだけで、
とても晴れやかな気持ちになった
私は養護学校の教師だ。
そこではできないこともあるが
そこでしかできないことも
たさんある。
それだけで十分だった。
板坂先生は今でも
私が最も尊敬する
教員仲間の一人だ。
彼には感謝してもしきられない。
「夜回り先生」より......
この本を読んでから
イロイロ自分の中で
変わった気がする
(#アホは変わらん)
変わったて言うより
どんな状況
どんな場面
どんな事が
あっても
えぇーなーぁー!
って思えるようになった
ホンマに
「人は出会うべき人に
出会うべき場所で
出会うべき時に
必ず出会うものである
それも 一瞬早すぎず
また 一瞬遅すぎず」
最近はこんな本に出会えた!
(#毎月、本の出費が!!!)
(#何冊こうとるんや!)
(#本を買っても読めない真実)
(#その答えは、また今度)
鉄拳のこれ
とりあえず
ここまで
トビトビ紹介したんで
買うてみて・・・
最後の方は
とくに、たまらん感動があるわ
作・水野 敬也
画・鉄拳
文響社
定価(本体¥986+税)
この本は勇気を与えてくれる本やな
最近 人と
話をしてると
いろんな悩みを
抱えてる
おい!!!
しっかりしろ!
自分で動けば
メッチャいろいろ見えてくるぞ!
動いてるか?
探してるか?
掴もうとしてるか?
夢を言葉に出してるか?
っまー!
また
酒 呑みながら.....