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【フィオレンティーナ】ベルギー代表MFの獲得を狙う?

2016.01.08 17:34

ACFフィオレンティーナは1月の移籍市場中の強化としてSBとセントラルMFの獲得に向けて市場に出ており、RSCアンデルレヒトのベルギー代表MFデニス・プラート(21)の獲得に向けて行動を起こしていると『Sky Sport Italia』。


ベルギークラブと2017年夏までの現行契約を残しているプラートは、ベルギーでもセンセーショナルな活躍を見せており、ヴィオラのパウロ・ソウザ監督の補強希望リスト上でも中盤の最上位にあると解されているが、リヴァプールも若手のターゲットにしていると言われている。


ヴィオラはプラートを巡ってここ数週間でフィレンツェへの移籍に関する交渉を始めているものの、クラブの財政の観点から選手に要求されているという€30mの移籍金が高価すぎると考えていると模様だ。


選手にはこれまでアストン・ヴィラやアーセナル、ユヴェントス、エヴァートン、ボルシア・ドルトムント等とも関連付けられてきたが、『Daily Mirror』ではベルギー人を多く抱えるリヴァプールが要求額も問題なく支払える歳、首脳陣によって選手の契約に必要な資金を投入する認可を与えていると伝えている。


一方でフィオレンティーナでは他にもアタランタBCの元イタリア代表MFルカ・チガリーニ(29)やUSサッスオーロのMFシモーネ・ミッシローリ(29)に注目していると言われている。