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KAHOU CHRONICLE

アルバムを見返して想ったこと。意識の中の攻めと守りのバランス

2017.10.17 06:36

ふと湧いてきたので、書き留め。

 

 

やっぱり、子どもを持つ、ってどうしても守りに入る、状態になるので。

 

意識として、

もっと攻めていかないと(笑)いけないなあ。と。

 

だって、よく言われ尽くしていることだけれども。

「守るべき存在」、守る人、ができてしまったのだもの。

 

生物としての本能的にも、

実際的にも子どものコンディションをいつも気にかけ、

幸せにあって欲しい、という気持ちが出てしまうので、

自然当然のこと。  攻めにくい(笑)。

 

冒険しにくいんです・・・

 

でもね。

 

そこにずっと安住するのも違うなあ、と。

 

全力でアクセル踏もうとした途端に子どもが体調崩す、なんて

日常茶飯事だから、何かそういうのって

自分の心理状態と外に起こってくる事象がリンクしてるというか。

 

お知らせなのかなあ、と想ったりして。

 

やっぱり「バランス」をとらないといけないのだろうなと。

 

たぶん、どちらも忘れない。

攻める(笑)心も忘れない。

子どもを守る心も忘れない。

絶妙な、そのバランスがとれた時に、

一番いろんな能力や才能やエネルギーなんかも発揮できるのじゃないかな?

 

と予想したりしてます。

 


 ※写真は、白紙のキャンバスに差した影が陰陽のようでバランスのテーマに合うかなと選んだ、先日の相模原のライブペインティングの写真。