【WH】ウォーハンマー交流会 5月20日
今回の交流会は8名様のご参加となりました。
ご参加ありがとうございます!
・ゼロからミニチュアのペイントを開始されたホビィスト様
・当店40k有識者による初心者2名様への500ptティーチング
・AoS手探り対戦
といった事がメインとなった今回の交流会の様子をお届け致します!
■ビルド・ペイント風景
前回の交流会に手ぶらでご参加の2名様も、この1週間でミニチュアを組み上げられて再度ご参加下さいました。
どの様な配色にするかを決めて塗料や筆をお求めになり、ペイント開始されました。
「〇〇するにはどうすれば良い?」
「あぁ…やっぱりこの色必要だな!」
と、質問されたり必要なものをすぐ調達されたりと、店舗で作業をする事の利点を早速活かされています。
ありがとうございます!
ティーチング対戦待ちのネクロンのホビィスト様は、今の内にと未完成のミニチュアの細かいペイントを開始されました。
ピンバイスで細かい穴あけもされ、非常に丁寧に仕上げられています!
ティーチング対戦の準備をされているネクロンのホビィスト様の持ち運びケースから1枚頂きました。
ここに緩衝材等が入った状態で持ち運びされているのですが、それを取り除いた状態だとミニチュアのショーケースといった感じでテンションが上がります!
ティーチング対戦が終わった後、ネクロンのホビィスト様2名様は同勢力という事もあり、ペイント方法やカラー選択等の情報交換をされました。
こういった様子も交流会ならではですね!
ブラッドボウルのリザードマンチームの塗装をされているホビィスト様は、
「ユニフォームの革の素材感を頑張っている!」
と、ペイント完了までのラストスパートを楽しまれています。
この日のティーチング対戦を買って出て下さったホビィスト様も、対戦後はブラッドボウルのチーム作成をされました。
当店でもブラッドボウルの波が徐々にそして確実に来ております!
レジン製の「夜をもたらすもの」を組み立て終わったタイミングで1枚。
メタル製のミニチュアがメインの頃にも遊ばれていたホビィスト様で、
「昔のレジン製ミニチュアと違って組み立てやすいかも!」
と、製品の改良を喜ばれていたのが印象的です。
■ティーチング対戦風景
ネクロンのホビィスト様2名様は、当店の有識者ホビィスト様によるティーチング対戦を受けられました。
お相手の方の「これまでの経験+α」の範囲でのティーチングをして下さり、無理なくゲームを楽しめる様に進行して下さいました!
迎え撃つ有識者のデスガードの構成
お一人様目のネクロンの構成
お二人様目のネクロンの構成
お一人様目との対戦は引き分け。
お二人様目は見事デスガードを撃破!
という結果となりました。
10版への移行もあとわずかですが「今遊びたい!」の気持ちを大切に、一歩一歩経験を積みつつ楽しまれている様子を見るとこちらも嬉しくなります。
■手探りAoS セラフォン 対 スケイヴン
AoSも徐々に進行しています。
スタートコレクティング構成のセラフォンと、そのポイントに合わせた「使いたいもの使うんじゃ」スタイルのスケイヴン。
いざ開戦
スケイヴン側のベースを見ると四角いベース。
ファンタジーワールドの頃のミニチュアで、歴史を感じます。
試合の進行中
「噛みつき強すぎ!」
の悲鳴が聞こえると最終的には…
恐竜がネズミを食い尽くして?終了となりました。
■次回の交流会
次回の休日ウォーハンマーイベントは27日(土)のペイント講習会となります。
続いて28日(日)は交流会もございます。
お気軽にご参加下さいませ!