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たのしい!古典芸能

文楽と歌舞伎のカンケイ

2018.06.21 12:41

体調を崩したりなんだりで1週間以上更新が滞ってしまいました…!

今日からまたちょこちょこ更新していきますので、よろしくお願いいたします。笑


さっそくですが、今日はわたしの大好きな古典芸能の1つである文楽についてお話をしていきたいと思います。


もちろんこちらのブログでは文楽のみならず色々書いていくつもりですが、まずは文楽のお話をさせてください(笑)




文楽、読み方は「ぶんらく」。

能、歌舞伎と並んで世界無形文化遺産に登録されている、江戸時代から続く日本の舞台芸術なのですが、意外とどんなものか知られていなかったり…


能、文楽、歌舞伎の中でも比較的みなさまに馴染みのあるものというと、やはり歌舞伎でしょうか。


歌舞伎役者さんはバラエティ番組やテレビドラマにもよくご出演されるので、この人知ってる!という方がおそらく複数いらっしゃると思います。


テレビに出演されている役者さんたちの本業はもちろん歌舞伎の舞台俳優ですが、その歌舞伎の舞台には「三大名作」と言われる作品があります。


『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』『菅原伝授手習鑑』の3作品。

もしかすると名前は聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか。


文楽の話をすると言いながら、歌舞伎の話をしてるじゃないか!とツッコミをもらいそうなのですが、今日のお話は、もちろん文楽でございます 笑


というのは、この歌舞伎の「三大名作」と言われる3作品、文楽でも「三大名作」なんです。


どういうこと????と思う方がいらっしゃるかと思います。

これらの3作品、実はどれも文楽のために作られた作品なのです!


ではなぜ、歌舞伎でも「三大名作」と言われるようになったのでしょう?


そこには、江戸時代に文楽で大評判となったお話を、歌舞伎の芝居でもやろう!となり、歌舞伎の舞台でも大評判を取ったから、という歴史があります。

今の時代で言うならば、人気マンガの実写化に近いのかも?


そして歌舞伎の作品には、文楽のために書かれた作品を歌舞伎に移して上演、という作品が、ものすごーーーくたくさんあります。


歌舞伎の演目のうち「義太夫狂言」と呼ばれる作品群は、すべて文楽がオリジナルの作品。

そういうわけで、文楽と歌舞伎は、とてもとても深い結びつきがあるものなんです。


特に名前を挙げた3作品は「三大名作」と言われるだけあって本当に面白く、また現代でも多くの人から愛されている作品です。


いずれどんなお話かもご紹介できたらと思っています!




さて、世界遺産にも登録されている「文楽」という名前は、実は比較的新しい名前で、文楽はまたの名前を「人形浄瑠璃」と言います。


「人形」と名のつく通り、舞台上には人形が登場します。

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、ブログのホーム画面のアイコン写真、これこそ文楽のお人形さんです!


なぜ「文楽」という名前になったのかや、「浄瑠璃」「義太夫」というキーワードについても今後わかりやすくお話ししていけたらと思います。


ではでは、みなさまのまたのお越しをお待ちしております!


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