Argo (アルゴ)
on the edge of one's seat
⇒引き込まれて夢中になって、
手に汗を握って
などの意味がある言い回しがあります。
映画やテレビ番組、スポーツ観戦などを
見ているときにドキドキ・ハラハラしな
がら夢中になって見ているあの感じ。
まさにそんな感情を私が抱いたのが
2012年のアメリカ映画「アルゴ」でした。
1979年から1980年にかけてイランで
実際に起こった在イランアメリカ大使館
人質事件が題材となっている映画です。
I was totally on the edge of my seat
for the whole time while watching
the movie!
事前にどんな映画かをチェックして
これは映画館でぜひともみたい!と強く
思って観に行った映画。仕事帰りに車を
飛ばしてレイトショーの上映時間に
ギリギリ滑り込みセーフ。チケット売り場
のお姉さんに「まだ間に合いますか?」
と食い気味に聞いて興奮しながら急いで
劇場に入ってビックリ。
なんと、そこには私一人しかいなかっ
た。。。
まぁ、田舎の映画館あるあるか。
いや、でも映画の内容は素晴らしかった
です。ずっとハラハラドキドキさせられ
っぱなし。
一番最後のエンドロールでは人質救出
作戦で救出された人たちの実際の証明
写真が紹介されるけど、それが映画で
演じてた俳優さんたちとソックリで
それにも驚きました。
あんまりにもよかったので、ブルーレイ
DVDが出たときに手に入れて今でも時々
観てます。映画自体も好きやけど、
特典映像で当時実際に事件に巻き込まれた
元大使館職員の人たちや救出作戦に関わっ
たCIAスタッフのインタビュー映像がある
のでそちらがすごく貴重というか。
機会があればぜひ観てみてください。
"Argo" is a must-see movie!!