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KAHOU CHRONICLE

読書について

2018.06.17 16:44

特にこのジャンルと決めてはいなくて、その時に興味のある分野の本を読みます。

また、興味のある人がおすすめしている本も読みます。興味のある著者さんの本は、ある程度何冊かまとめて読むことが多いです。

人生で、とっても忙しい時期は読まない時期もありますが、基本的に本は大好きです。悩める時、共に語らえる本は、人生の親友であり師匠だと思って愛しています。

大人になるに連れ、いや、大人になってからは特に、明るい気持ちになれる本が好きです。


●読書歴

小学生時代。主に小説・ファンタジー・神話ばかり読む。人生で最初に面白いと思った本はシェイクスピアの「ベニスの商人」。福音館書店の「たくさんのふしぎ」シリーズをとってもらっていて、世界の色々なことに興味をもつきっかけになった。

本の世界は、イマジネーションを脹らませて旅するところであり、現実逃避先でもあったので、ファンタジーを愛し、伝記や現実的なものはあまり興味がなかった。

中学生時代。シェイクスピアが好き。「真夏の夜の夢」など。

高校時代。演劇部に所属していたこともあり、人文学系のものをたくさん読む。風土とか民俗学的なものも。ジャン・コクトーや寺山修司などが好きであった。変わらずシェイクスピアも好きだったが、ギリシア神話・ギリシア悲劇・古代の英雄譚なども好んだ。他に戯曲や小説も色々読み、演劇やダンスや舞踏の舞台など色々観に行っていた。

高校3年の大学受験時代、人のすすめにより、司馬遼太郎などの歴史物も少し読むようになる。また人生哲学や精神世界、脳について体について、等の本もたくさん読んでいた。このあたりからスピリチュアルなものについても興味や理解が出てきた。

大学時代。政治経済、環境、平和、持続可能な発展、フェアトレード、などの本をたくさん読む。と同時にNGOでインターンをしたり勉強しつつ行動して色々考えていた時代。

一方で人間自体に関する興味も強く、教職過程の授業を受けつつ、教育心理や発達についての本、オルタナティブ教育やシュタイナーの本、エーリッヒ・フロムの「愛について」など読んでいた。

大学終わり頃、セツモードセミナー時代。画集、絵の技法の本なども読み出す。大学卒業後、人生の溜まったものにより若干引きこもりだった時期に、成功哲学や心理学の本、心の持ち方の本などを読み漁り、自分について深くたくさん考え、自分の間違いに気づく。と同時に、好きなことをして生きていこう、と大まかな人生の方向性を決める。その頃に影響を受けたり発見があったのは、本田健さんや浅見帆帆子さんなどの本。


・・・間は省略。(気が向けば後で追記するかもです。)


最近は、子どもの出産でいったんスローペースになり状況も環境も違う中で、「いかに未来に向けて色々を構築して行ったらいいのか?を考えるための読書」をしています。都度アップして行く予定です。