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ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

男と女とツインレイ“神は両性具有ではない”

2023.05.21 21:29

桔梗です。


神は万能だから、その神の姿というのは、

両性具有のような

私たち普通の人間とは全く違ったものであろう、と

そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。


キリストはあの1回の人生で

いろいろなことを伝えてくれたと思いますが、


神が、男か女なのか?

それとも両性具有のような存在なのか?


そういった問いにも

はっきりと答えてくれたと思います。


キリストは、あの十字架にかかった時に、

ほとんど裸の状態で

自分の身体をしっかり見せています。


あれがその答えになっていると思うのです。


つまり

神であるイエス・キリストは男なのだ、と。


神であるキリストは

両性具有のような存在ではなく

普通に男だったのだということを、


あの場で多くの人々に

しっかりと見せたのですね。



それは・・・

後に、地球で闇の勢力が、


男でもない、女でもない

両性具有的な存在になることこそが、


あたかも神に近付くことであるかのように

仕向けていくことをキリストはわかっていたので、


自ら十字架にかかることによって、

神が男だということをアピールする目的もあったと思うのです。



闇側の存在は、神から人間を引き離すためなら

どんな嘘でもつきます。


闇側の存在が


人間の進化とは、

両性具有の、男でもない、女でもない

中間の存在になることである・・・と、


さもそれらしいことを言いながら

そういった誤った方向に

人間たちをミスリードしていくことに対して、


「NO!」ということを

キリストは

あの場ではっきりと伝えたかったのだと思います。


神であるキリストは男です。

両性具有でもないし、女でもありません、と。



つまり

仮に、ツインレイであるマリアが、

キリストの代わりに十字架にかかります、と言ったとしても、


立場の違うマリアには、

人間の犯した罪を

消すことは出来なかった、ということなのです。


神であり、男でもあったキリストでしか

あれは成し得なかったのですね。


キリストは、男として

この世界の、宇宙のリーダーとしての

自分の役目を引き受け、


そのツインレイであるマリアは、

女として

自分の出来ることをやったのです。


そうやって

キリストのミッションを

二人一緒に協力して成し遂げたのだと思います。


男と女、二人いたからこそ、なのです。



マリアのことを神格化して、

キリストと同じように扱おうとする動きもありますが、

マリアとキリストでは役目と立場が違います。


神はキリストだけ。


なので、そういった

マリアをキリストのように崇拝するようなことは、

さも素晴らしいことのようでいて、

実は闇側の巧妙なやり方でもあると思います。


つまりそうやって

男と女、キリストとマリアが

あたかも同格であるかのようにしてしまうのですね。


これは現代における

男女平等やフェミニズム運動にも

つながっているのだと。


男女は同じだと言って、

ライバルのように競わせようとするのです。



キリストは

男女は同じではない、と言っています。


男には男の役割、

女には女の役割があるのだと。


男女はプラス・マイナスで

まったく違うからこそ、

両者が協力することで大きな力になるのだということ。


それは性差別とか、女性蔑視とか

そういうものではないのです。


神が与えた性別を受け入れ、

それを目いっぱい生きることによって、

その人の設計図に書かれた

最高の人生が展開していく、ということ。



地球に生まれた多くの男性と女性たち・・・


一人一人、みんな違っていて

すべてが宝石のような存在なのだと。


誰かを見てうらやんだり、妬んだりするのではなく、

この世にたった一人かいない

自分を生きる。


そして

男性であるアダムと女性であるエバが

仲良く協力し、


この地球を再び、

エデンの園として復活させていってほしい・・・と。


そういう事だと思います。。。