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大聖堂の崇高な光を放つ、古代金のティアラ

2023.05.23 07:00

1860年頃 フランス

ロマネスク様式の大聖堂、

ステンドグラスを模したデザイン。平和の象徴。

円窓のステンドグラスのように配置された石達は、

太陽の光を、崇高で神秘的な

光の輝きへと変化させる。

聖なる光は、無条件の暖かい愛情を意味し、

内面の愛を育む。

窓と窓を繋ぐアーチにも、

美しい手彫の金細工がほどこされている。

重厚感がありながらも、ティアラ全体が、

ほぼ、光の粒の結晶で構成されており、

ロマンティックで繊細な印象を与える。

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