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泛駕之馬 〜WF3 feat.TaikiOverthere,xxkadotani Encore②

2023.05.24 09:00

あーつまーりだーしたーちー!


ワンダーフィいいいいールドウ!!!



はいシックです。


門さん読んでますか?

いつも盛り上げてくれて今回は本当に楽しかったですよ。またなんかやりましょう。


で、今日はズバリ「リリック解説」。

微妙なフロウはラッパーではないので置いといて、詞、リリック!!

コレを勝手に大解剖したいと思います。



まず今回限らず僕流のリリックの書き方なんですが、


①タイトル(柱になるコンセプトを決める)

②サブテーマ(時代感を取り入れる)

③上記テーマに従ってワードを何個か集める

④ビートを聴きながら押韻し歌詞にする


今回だと①は「泛駕之馬」

②は実はwith/afterコロナでした。

但し②は、①軸と勢いで降りてこなかった時の補完なので、今回あまり役に立ちませんでした。


僕の理論は置いといて、今回リミックスとしてとても重要なのは原曲/1stリミックスの継承でした。

オリジナル門さんの詞を継承した1stリミックスと今回の僕のリリックを並べてみましょう。


words by TaikiOverthere


傾けた赤いメーカーズマーク

ハイファイで高画質

荒削りなノイズ目立ってしまう不確かな淡い成功体験

ひとつ ふたつ フォールアウトなハイジャンプ

鋭角的な入射角度で

想像を超えていけるか

純粋な無意識さえ 疑わしい

無色透明 きれいな水 

が最も高価な時代に試されてる知の好奇心

中間試験

問題用紙の裏に書いたエフェクターの配列


集まりだした地 ワンダーフィールド


傾けたヘンドリクスジン

誰にも話せない秘密

ひとつ ふたつ 自分探し したやつから行方不明

やがて 気づく 本物は解説なんかしないと

あなたの最高傑作はなんですか?なんて次回作に決まってるからな

それにしても早熟はやっぱり危険すぎる

なんて

まるで周回遅れに気づいてないみたいじゃないか

長い夜のいわば地底の時間を掘りつづけてワンダーフィールド

意識を意識しないでやっと同点

今がまさにワンダーフィールド


words by Thick


またがる赤い跳ね馬

ローファイな街をドロップアウトして

ノイズ混じりの記憶を

精巧な形容で保つ夜(よ)

one two three on da beat

クロスカウンターで強引なフロー

入射角度はシャープネス 一方-

-通行のハイウェイを照らすロゴ

簡単な想像で決まるよ

無意識の意識を汚す騒音

カラフル設計なコンピュータを

限界駆使して作る轟音

試されてる好奇心

Wonder Fieldに立つ騎士

自己を超越した精神

全開フルスイングで挑む決心


集え約束の地で

果てしなく続くBe(at) Ja(ck) Highway

俺に走らせた方が上


飲み干したビアスプリッツァ

誰にも話せない秘密は

極上の酒の摘(つま)

翼の折れた跳ね馬

Life isn’t about finding yourself. 

Life is about creating yourself.

自分探しした方が負け

自分作った奴の方が上

本物は何ですか?

大切な物(もん)ですか?

次回の最高傑作は

今回負った深いscar

早生まれの危険児

傾けたヘンドリクスジン

周回遅れにしたような気

景色全てコマ送り

試されてる好奇心

Wonder Fieldに立つ騎士


常識を信じるか

信念を捉えるか

仮に道がそれても

その内行けばわかるさ

オルタネィティブな方法で

ただ前を向いた方向で

仮に道がそれても

その内行けばわかるさ



読み比べると、どこをどう捻ったかが良くわかりますね。



他の引用は主に二箇所、


一箇所目は、verse2の、


"Life isn’t about finding yourself. 

Life is about creating yourself."


これは有名なバーナード・ショーの言葉です。非常に好きで、何年か前もAllihoopa経由で行ったコラボイベントのアフタービデオで一瞬入れました。

自分で口に出す日が来るとは…タイムフライですね。


で、直後に日本語で、

「自分探しした方が負け

自分作った奴の方が上」

という形で受けてます。


二箇所目は、verse3の、


「仮に道がそれても

その内行けばわかるさ」


です。


コレは去年亡くなった故アントニオ猪木さんお得意の『道』という詩の引用/アレンジです。


後に知ったんですがこの詩、猪木オリジナルじゃなかったそうですね!

ヒクソン・グレイシーとも戦った船木誠勝氏によると、

「海外から帰って来て新日事務所に呼ばれて3日面談した最後にこの詩を詠まれた」

そうなんですが、それって船木がUWFに出て行く時の話ですから、あの有名な引退式のだいぶ前ですよね!


その当時からまるで自分の物の様に使ってたんですから、やはり

「猪木の常識、非常識」といった所でしょう。



という事でプロレスオタクThickの「ファイティングブログ」WF3でした。



違うから。



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