アニメ金カム「ヒグマ男」感想。
※世にも奇妙な物語風の話かな
こんばんは。
今回のお話は平太師匠のミステリー回です。
それと平太師匠の声が石田彰さんです。これは必見なので超絶眠かったですが頑張って起きて見ました。
・・・結論から言うと石田彰劇場でした。スタンディングオベーションです。
お話の内容は過去に書いているので割愛します。
※絵は過去に描いた絵です
・脚本
原作では平太師匠の話は結構長かったと思うんですが、これを1話でギュギュっとまとめちゃったのが驚きであるし、見事だなと思いました。いつもは辛口で突っ込む私ですが今回は「凄いな…流れるようなまとめ方だった」としか言えませんです。あっという間に話は進んで行ってエンディングへ。早!
・石田師匠は凄かった
この話は平太とその家族をアニメでどう表現するのか見モノでした。原作では平太の家族が実は幻で彼が演じてたとか私は気づかなかったです。てへえ。(/ω\)
石田さんの声と言えばキラキラした少年声しか思いつかなかったんですが、平太のキャラに合った癖のあるオッサン声になってて「ええ??」と眠気も吹っ飛ぶくらいビックリでした。
最初は杉元たちに人の好さげな声で話し、後半になるにつれてどんどん加速して精神が乱れて狂っていく様を凄まじい表現力で演じた石田さん。この一話で終わるのが勿体ない…。
・作画
静画は原作に沿っていて綺麗でした。動画になるとちょっと…ってなるのは仕方ないのかな。でも平太師匠と杉元とかのシーンは良かった。ヴァシリをドロップキックするアシリパのシーンはリプレイしてほしいくらい好きなシーンではある。
以上です。
うん、今回は特に辛口感想ではないです。次回が多分…問題やと思います。
題名が「共犯」。宇佐美と鶴見のあの過去話が出るのかな。私はこの話を読んだときもうこの漫画読みたくないとまで思いました。…尾形と金塊の行方が気になるので読み続けましたけどね。中にはこの話きっかけに金カムから離れた人もいるでしょうね。いや、宇佐美探偵も。
ではまた。
思わず手を握り合ったが我に返ってきっしょ!ってなる二人。きしょいやろと思ってるあしりぱ。
杉がツッコミで頭巾ちゃんがボケ。
ネコチャン出なかった…。