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MAGIC BAR とまり木

長文ですが。

2023.05.23 17:42

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人にもスポーツにも音楽にも

興味関心が持てなくて

唯一惹かれたマジックという芸。

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何をやっても要領が悪くて、

スタミナも足りず

人前に出る事も怖くて

おしゃべりする事も苦手な自分が

初めてやりたいと

チャレンジしてみようと思って

唯一続けられた

マジックという芸。

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マジックの為に北海道を離れて

マジックの為に酒を飲める様になって

極力人前に出る事を心がけて

ビビりながら人と交流して

全ては不器用な自分がマジシャンになる為に

コツコツやってきました。

コツコツ努力すれば必ず成功すると。

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お陰様で芸には助けられました。

マジックがあったから、

知らない人と話すきっかけを作れて

自分を覚えてもらえて。

マジックを色んな意味で

うまく演じられる様になってからは

感謝までされる様になりました。

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特に店を出してからは

お話し上手で人間離れした

なんでも出来る人と認識されて。

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でもプライベートの

自分の飲み方を知ってる人や

マジックの同業者には

決してそんな人間ではないと知られている。

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マジシャンは俳優と同じで演者なので、

根本的な自分は変わってません。

いまだに話すのは苦手で

人前に出る事は怖いし

自信は無いです。

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マジックをやり始めて気がついたら22年。

自分の店を持って7年目。

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色んな人に出会って

色んなお話を聞いて

沢山の経験を頂きました。

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時々弱音を吐かないと壊れる人間なので

ここに書き留めます。

将来の自分がこれを読み返して

鼻で笑える様に。

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仕事は結果が全て。

結果が出せず、

一番わかってほしい人に喜んでもらえない。

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自分はどんな形でも

マジックは死ぬまでやり続けるでしょう。

マジックは弱い自分を強くしてくれて守ってくれるものですから。私そのものだから。

自己満足から抜け出して、

人に喜んでもらえる様にまでなって

やっと人に貢献出来るものを手にしたから。