具体例を拾って検証。
2018.06.18 14:10
小学4年生の国語は、今回も具体例を拾って
言い換えの記号を検証する問題がメイン。
”たとえば”という言葉からしっかり
具体例が始まっていることを示し、
一つずつ例を丸で囲んだ後、記号問題に
取り組んでいくと、
「あ、本当だ、書いてある・・・」
ということで、説明文を読み解く時の
コツの再確認を行ってきました。
長めの記述も、しっかりとした文を
書けるようになってきていますね。
少し特訓の成果も出始めています。
多少文が難しくなっても、
読み方の観点を変えずに基本的な論理を
追いかけるというのはやはりまだ
難しいことに思われますが、
それもやはり毎週の演習によって
鍛えていくものです。
なかなか中学生にもなると毎週定期で
文章読解を扱うのがむずかしくなります。
国語力が一番伸びるのはやっぱり
小学生期のような気がいたします。
ただし、中学生も意識的に読解のトレーニングを
定期で積むことで力もついてきます。
ようは、継続していくことが大切なのです。