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Raku-Rin Cycle

初級リポート【讃岐でうどんを食べて食べて食べまくりライド】2018.6.17

2018.06.18 15:06

リポート 大野 


走行時間:5時間半(休憩 食事時間含む) 

走行距離:63キロ 

参加者:さとさん、まささん、たまさん、大野 


季節柄、天候不順な日が多い中、雨で中止になることなく、3班に別れたグループライドが今回も行われました。 

私が先導を任された初級B班のメンバーは、女性3人。



これはこれで華やかな道中になるとは思いますが、もしライド中に道に迷ってオロオロしたり、イレギュラーな事態に陥りオタオタしたら不細工なので、心して先導役に臨みました。 


距離的に初級B班は短めのライド。 

よって各人自家用車に自転車を搭載して「道の駅とよはま」まで来てもらいました。



まずは「道の駅とよはま」に隣接している鳥越うどんで、午前10時のブランチうどん。

食レポ芸能人のように気の利いた言葉は思いつきませんが、麺に腰がありまずまずの美味しさ。 



そしてそうこうしている内に、上級、中級、初級のオールメンバーが集まり、全員鳥越うどんを完食(上級は鳥越うどん食べてませんよ〜^^:編集部注)。


その後、全員集合写真を撮り、各班は海岸線を東に向けて走りました。 



私たち初級B班の先頭は私がやり、その後ろをまささん、たまさんと続き、最後尾は見守り隊としてさとさんに陣取ってもらいました。 



ところで、いきなりうどん屋さんがある三豊方面には直行しませんでした。 


まずは突き出た半島を目指し、その半島の中心部辺りでショートカットするコースを選択。 

その半島の西側の海岸線を走りましたが、これが遠浅の海の連続で最高でした! 


この風景に皆さん「キレイ!キレイ!」とおしゃっていましたが、結構なアップダウンに四苦八苦。



中でも一番キツそうにペダルを漕いでるまささんに私は、「頂上が直ぐそこに見えましたよ!頑張って!」と、ハッパをかけてあげました。 


そんな感じで度重なる修行を乗り越え、ようやく半島をショートカットして、次に向かった先は、知る人ぞ知る 三好うどん。 

そのお店の佇まいは、まるでテレビの人生の楽園に出てきそうな雰囲気ある造り。 



しかしここのうどんは腹が減っていたのか格別でした。 

よくうどんは喉で喰えとか言いますが、喉越しがとても良かった。 



しかしここで、三好うどんが14時に閉店するというのに、ここで合流する筈の中級、初級A班がなかなかやってこないんです。 


そして腕時計を何度も見ている内に、やっとこさ閉店15分前に全員がやってきました。 



皆さん胃袋を、すっからかんにしてたどり着き、待望のうどんに有り付ける嬉しさに、一応に顔がほころんでいました。 


さて全員がうどんを食べ終えたら、私たちも含め全員で次なるうどん店に向かう予定にしていました。 

しかし女性陣の胃袋は思った以上に体積小さめのようで、「もう食べれない!」と嘆願されたので私たちは先に帰ることにしました。 


スタート地点に帰った「道の駅とよはま」で4人は定番のソフトクリームを頂きました。 

無事に事故なく走り終えたのと、女性トークの中にまずまずの入り込めた安堵感で、ついついお茶目なポーズでパチリ。 



 良い歳こいて、アホなおっさんです(笑)


(大野)