ハイヤーセルフとの会話
空を見ると晴れているのに雨が降ってくるオークランドです。
この時期は、傘が手放せない。
今朝も二重の虹を発見。
一つは端から端まではっきりと見えて息子が「Pot of Goldがあるんだ」と。
少し誰かに売るって。
驚いて売るの?と聞いたら自分の分も取っておくけど、残りは売ると。
夢がない。
週末、息子と一緒にジンジャーブレッドマンを作りました。
いや~、大変。
しばらくは作りたくないです。
久しぶりに自分のハイヤーセルフとじっくりと話しました。
見えてくる私のハイヤーセルフの印象は、とにかく「真面目」という感じ。
まあ、私、真面目だしね。
ちなみに私の姉のハイヤーセルフは、大阪のおっちゃんという感じの人。
一升瓶を片手に冗談ばかり言っているような。
でも、きちんとメッセージは伝えますよ。
それでは、ハイヤーセルフとのあれこれを会話形式で書いていきます。
私 = イング久美子のこと
ハ = 私のハイヤーセルフのこと
私「いろいろと大変なんです」
ハ「自分で乗り越えられないものは設定していない」
私「高い山ですが」
ハ「ハイヤーセルフから見たら低い山」
私「え~?!」
ハ「ハイヤーセルフにとって低い山ということはあなたにとっても低いはず。何で低いのに高く見せているのか。自分で勝手に高く見えるように設定しているだけ」
私「でも、大変そう」
ハ「いきなり上を見るから。いちばん下からいちばん上を見たら、それはびっくりするだろう。足がすくむし、本当に無駄なこと。自分で自分を震え上がらせてどうするの」
ここで、自分で自分に狭い囲いを作ってその中に自分を閉じ込めている姿が見えました。
ハ「前世からの因縁もある。いろいろとあるけれど自分でそれを打ち破りたいという気持ち、強い意志を持つのは重要」
私「ハイヤーセルフ」と呼んだら、
ハ「ハイヤーセルフのところに帰っておいで。真に自分を愛せるのは自分しかいない」
私「自分を愛するって難しいのですが」
ハ「何で、簡単だよ。真に自分のことを理解しているのは自分でしょ。いいも悪いも含めて」
私「それができたら悩みのない人間なんていない」
ハ「すべて成功しなくちゃと思っている。すべて良い結果を残さないといけないと思っている。では、よい結果、成功とは一体何か」
私「どうしたらいいのですか」
ハ「自分に正直に。正直とは、単純に物がほしいから手に入れるとか、こうしたいからこうするとかではなくて、神様から見てきちんとしているか否か。むやみやたらとやりたい放題をすると自分が汚れていく、くすんでいく」
私「・・・」
ハ「一足飛びには行かない。自分をよく見つめ直すこと。瞑想とまでは行かなくても一日一度はできれば静かなところで目を閉じて自分を見つめ直すといい。みんな自分と向き合わないからよくない方向へ行っている」
私「私にメッセージは」
ハ「ドカドカと行きなさい。他人の領域を侵すわけではなく、早くしないと、という意味。他人に侵された自分の領域を取り戻すという意味」
私「他に何かありますか」
ハ「あなたは私、私はあなた」