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ZIPANG-7 TOKIO 2020東京モーターショーは、JAPAN MOBILITY SHOW 2023として 2023年10月26日より東京ビッグサイトをメイン会場にて開催

2023.05.25 09:15

一般社団法人 日本自動車工業会(会長:豊田 章男)は、2023年10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に開催する「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」(旧:東京モーターショー)のコンセプトおよびロゴを発表しました。


会場イメージ


会場イメージ




さらに、新生JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、モビリティの枠を超えて、他産業やスタートアップなど新しい仲間と一緒に作る企画として、「Tokyo Future Tour」、「Start up Future Factory」、「Japan Future Session」の3つのシンボルコンテンツを発表しました。



ショーコンセプト

「みんなで一緒に未来を考える場」


JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、FUTURE、GREEN、DREAMの3つのキーワードを軸に、各企業が目指したい未来を一方的にお見せするのではなく、皆さまと一緒に、本当に目指したい未来を考える場になるよう実施してまいります。




テーマロゴ

オールジャパンで一つになり、協力し、日本を動かし、世界へ発信していく、
それぞれの個性が歯車のように噛み合い、未来へと進んで行く、
そんな想いを表現したデザインとなっています。





3つのシンボルコンテンツ概要


① 広大な会場で未来の街を表現!「Tokyo Future Tour」

「Tokyo Future Tour」では、ご来場者の皆さまに「モビリティが変える未来の東京」を体感いただきます。

まず、入口のシアターでモビリティが変革する未来の東京を光と音と映像がシンクロした空間で体感いただき、そこから「LIFE & モビリティ」、「EMERGENCY & モビリティ」、「PLAY & モビリティ」、そして「FOOD & モビリティ」と、テーマごとの未来の街を見て、実際に触れていただき、子どもから大人まで幅広い世代にお楽しみいただける構成を考えております。


② 日本最大級のピッチコンテスト&アワードを開催「Start up Future Factory」

「Start up Future Factory」は、モビリティ産業の未来を担うスタートアップ企業と、日本を代表する企業、そして来場者の皆さまが出会い、新しい未来への火種を創り出し、その火種を拡張する場にしてまいります。ピッチコンテスト&アワードやビジネスラウンドテーブルなど、幅広い企画を検討しております。

スタートアップ企業からの参加応募開始は6月下旬を予定しております。応募方法など詳細は公式サイトに今後掲載する予定です。


③ 日本の未来をつくるトークショー「Japan Future Session」

「Japan Future Session」では、カーボンニュートラルやモータースポーツなど、モビリティにまつわる世の中に伝えたいメッセージをテーマにトークショーを連日開催します。世界的にも関心の高いトークテーマを取り上げることで、世界から注目されるグローバルイベントを目指します。また、左脳的な難しいテーマだけでなく、右脳的な柔らかいテーマもお届けし、子どもから大人まで楽しめるトークショーを開催しますので、是非ご期待ください。

その他にもOut of KidZania in JMS、タカラトミーブース、e-Motorsportsの大会、次世代モビリティ・ZEV・二輪等の試乗体験、軽トラ市、東京オートサロンのブースなど、多くの方々に楽しんでいただけるよう様々なプログラムもご用意いたします。


開催概要

*一般公開日の9時00分~10時00分の時間帯は、ご入場可能な特別チケットをお持ちの方のみ入場可。



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(順不同・敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


豊田章男社長によるトヨタ「ウーブンシティ」 発表


この度のトヨタの構想は、日本の都市環境をモビリティー産業からの提案である。

わが国には戦後の焼け野原に都市計画の機運はあったが、敗戦国にそんなものは不要であると沙汰止みになり、その結果が日本に住む私たちは訓化され、気にもならなくなった、混濁し無残な世界に類を見ない景観である。

戦後日本には今一つ建築・都市計画には、1959年に始まった「メタボリズム建築運動」があった。黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若手建築家・都市計画家グループが開始した、経済成長時の社会の変化や人口の成長に合わせ、有機的に成長する都市や建築を提案したものがあった。それも我が国の都市環境全体をどうするかには及ばず「建築」に終わった。

あれから数十年、この度のAIによる自動運転の視点から取り組む街づくりの実験的提案はテーマパーク的ではあるが、わが国の混沌とした現在の閉塞状態の都市改善に一役買うと期待される。

そこには今後の一般的な都市計画に、AIと機械が先行する人とハイテクとのインターフェスのあり方をどう位置づけるか、風土と伝統をどう生かすかが大事である。

現在都市環境に取り組む重要な視点は、人口問題と気候変動に伴う社会イノベーションである。戦後の暮らしに大きく関わったモータリゼーションの都市環境への影響と変化を振り返り、ミティゲーションと、レジリエンスでの繕い、補い、償う改善の取り組みが必要であろう。

少々具体的に道路景観から戦後日本のモータリゼーションを振り返ると次のようになる。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 トヨタ コネクティッド・シティ プロジェクト構想と「日本の未来都市デザイン−1」…【寄稿文】林 英光
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7628870



カザフスタン共和国


カザフスタンの夜景


カザフスタン共和国について

カザフスタン共和国は、ユーラシア大陸の中央部、中央アジアに位置している。272万4900平方キロに達する広大な国土は、旧ソ連邦のCIS諸国の中で2番目に大きく、ロシア、中国、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、インド、オーストラリアに次いで世界第9位で、EU諸国の12か国の国土を合 わせたよりも大きい。 

カザフスタンは、中国に1460キロ、キルギスタンに980キロ、トルクメニスタンに380キロ、ウズベキスタンに2300キロ、ロシアに6467キロの長さにわたって国境を接している。

全国境の長さは1万2187キロに及ぶ。 西のウラル川に接する低地から、東のアルタイ山脈に連なる山岳地帯まで、3000キロの広がりがあり(二つの時間帯をカバーする距離)、北部の西シベリア低地帯から南部のキジルクム砂漠と天山山脈の山岳地帯まで、2000キロほどの距離がある。

カザフスタンの最北端は北緯55.26度。東ヨーロッパ平原の中央部分の南でイギリスの南端(モスクワの緯度)の位置に相当する。最南端の緯度は、 北緯40.56度。コーカサス地方と南ヨーロッパの諸国の緯度と同じで、マドリッド、イスタンブール、アゼルバイジャンの首都バクの緯度に相当する。

カザフスタン国内には、大小8500の川がある。7大河川の長さの合計は、1000キロ以上に及ぶ。最大の川はウラル川とエンバ川で、カスピ海に注ぐ。シルダリヤ川はウラル海に、イルティシュ川、イシム川、トボル川は共和国を横断し最終的には北極海に注ぐ。

4万8000の大小の湖がある。最大の湖はアラル海、バルハシ湖、ザイサン湖、アラコリ湖、テンギス湖、セレテンギス湖。また、カザフスタンは、世 界最大の湖であるカスピ海の北部と東部の沿岸の多くを占める。カスピ海のカザフスタン側の沿岸は2340キロに及ぶ。

カズフスタンの国境の26%はステッ プが占める。国土の44%は1億6700万ヘクタールに及ぶ砂漠で、14%は半砂漠である。それに対して森林は2100万ヘクタールを占める。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG TOKIO 2020「カザフスタンの首都アスタナの都市計画は名古屋出身の建築家黒川紀章氏によるものです!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1597081



月山雪解け水は春の兆し。 信心深い人々は小さな祠に感謝を捧げる (©日原もとこ)


山寺と言えば、'"円仁"、円仁と申せば、"山寺"ことほど左様に山形県の円仁はこのお寺さま の開祖として、県民にとっては最大の偉人尊師でもあります。

私などは、山形県民ではないのですが、慈覚大師円仁の地域に寄り添う御心には深く、導かれるところがあり、また、当サイトで触れられた元米国駐日大使、エドウィン・O・ライシャワー氏による "山の向こうのもう一つの日本" という言葉もまた、山形のお宝であると感じるものであります。

思い起こせば28年前のこと、初めて山形に赴任した当時の私は、この土地の見るもの聞くもの全てが物珍しく、この魅力を何とかまちづくりに活かせないものか…と夢中になっていた折りでした。

それを、何と伝えるべきか…?なかなか、キーワードが見つからず唸っていたところ、間もなく山寺を訪ねる機会を得ました。そこで初めてこの美しい響き…

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-2 TOKIO 2020「山の向こうのもう一つの日本【寄稿文】日原もとこ」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4539875



※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/