輪島で真鯛フェスティバル

2023/5/24

さて行ってきました！久しぶりの輪島釣行。

今回は竹島さん、自分と他の乗船客2名での乗り合いキャスティング、ジギング便

で臨みます。

昨年の末からビンチョウジギングばかりだったので

久しぶりの底を取るジギングが出来るので楽しみです。

出船時には思いのほか風があり出船を1時間半ほど遅らせて出港し

ポイントに到着する頃にはすっかり明るくなっていました。

まずはキャスティングでヒラマサ、ブリを狙っていきます

時折チェイスはあるものの、ほとんどがヤル気の無い魚の追いだけで

ヒットには持ち込めません。

単発で船中2本ぐらいブリが上がったところで自分にもヒット

キャスティング用のウッドジグ　ダブルスキップ95ｇでブリゲット！

表層をバチャバチャさせながらリトリーブし、その後ゆらゆらとフリーフォールさせた

後のヒットでした(^_-)-☆

しかし魚の活性は高くないようで、その後はチェイスもありません

ポイントの水深は25ｍ前後と浅いですがジギングで狙ってみます。

同様のポイントをいくつか回った後に着底後の巻き上げでヒット！

小マサゲット！

ロング140ｇ　オールシルバー

無事キャッチは出来たものの、やはりその後バイトは得られず暫く沈黙の時間だけが

過ぎていきます。

すでに昼近くになり魚の渋さに痺れを切らした船長が移動を決断。

次のポイントは水深60ｍ前後

ジギングには絶好の水深なので迷わずジギングタックルをセット！

船長の話では、ここ最近のベイトフィッシュはサバだと言う事で

ケイムラ塗装の練習時に作ったスロー185ｇ　サバ ブルーケイムラをチョイス。

1投目で結果がでました(^_-)-☆

ナイス真鯛(^^♪

着底直前にガツガツガツという特有のバイトでのヒット！

そしてここから連発！

落とすたびに真鯛からのコンタクトがあり

ほとんどが着底間際のフォールヒットですが、フォールヒットを逃しても

着底後の巻きですぐにヒットします。

5~6枚ほど鯛を釣ったところで着底直後の巻きで再度ヒット！

数メートルファイトしたあたりで一気に潜る様な走り方をします。

船長も「こりゃヒラマサだな」と

ある程度水深のあるポイントなので根擦れの心配はあまりなく

慎重にやり取りして無事ネットイン！

7キロのヒラマサゲット！

ヒラマサを本気で狙っている人から見れば大したサイズではありませんが

自分にとっては充分な魚体です👍

そして隣でインチクを使って鯛を順調に釣っていた竹島さんにも

強烈なヒット！

重量感のあるファイトですが突っ込みを見せる様な走り方ではなく

ガツンガツンとした引きで上がってきたのは

本日最大の7.3キロ　真鯛ゲット(^^)/

いやぁデカい！！

その後も竹島さんは真鯛を連発したり

大好きな根魚をゲットしたり大活躍。

そして海底が賑わえば海面も賑わいを見せ

鳥たちも慌ただしく飛び時折ナブラも出る状況

すぐさまキャスティングタックルに持ち替えた竹島さんは瞬時にブリゲット！

海の状況に合わせてすぐに釣りの切り替えができる対応力はさすがですね。

自分はジギングをやり続け

ブリゲット(^^)/

真鯛も追加！

スロー185ｇ　サイケデリックカラー！

まだまだ釣れる状況でしたがここでタイムアップ！

終わってみれば竹島さんと自分で鯛が21枚。

久しぶりの超大漁でした(^^♪

おまけ

同船したアングラー様！

御年74歳

しかも前日も乗船していたみたい！

このご年齢で2日間キャスティングのみをやり続けるのはすごい( ﾟДﾟ)

体力面はもちろん気力もないと出来ないと思います。

みなさんお疲れ様でした。