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発達さんのためのでこぼこサークル『ここから』(解散いたしました)

害 or がい

2018.06.19 00:32

障害の害についての表記を

あえて漢字にするか平仮名にするかの論争がいまだにあるようです。


当会も以前は平仮名表記でしたが

今は漢字の表記にしております。


ここから、という愛称も、実はだいぶ前から決まっていましたが

それもなしにして、あえて発達障害という言葉を前面に出してきました。

しかしながら、名前が長くて硬いので、親しみやすくするために、つけることにしました 笑



障害の意味をどう捉えるか


障害者


とは障害を持っている人


と一般的には考えますが


実は障害を持っているのはその人ではない、という考え方です。


例えば

建物の二階へ上がるときに

階段はあるけどエレベーターがない場合

車椅子の方は二階に上がることはできません。


そして次の例ですが

建物の二階へ上がるときに

階段もエレベーターも何もなかったら

健常者と言われるわたしたちも二階へ上がることはできません。


この二つの例を見て考えたとき

障害とはなんだろうと考えると


エレベーターがないこと

階段がないこと


ではないかなと思うのです。


車椅子だろうと、杖をついていようと、目が見えなくても、発達に凸凹があっても、耳がきこえなくても、

それが問題とならず自立可能な社会を作ることができれば

その人は障害者ではなくなる、そう思うのです。


わたしの夫は耳がきこえないのですが

そのご縁で、今年のお正月に耳のきこえない先生たちの研修会に参加させていただきました。


耳のきこえない人たちの中に耳のきこえるわたし。


その世界はまるでパラレルワールドのようでした。

パタパタと静かながらに会話が手話で行われていき、手話の読み取りがあまり得意でないわたしには彼らのためのはずの要約筆記が非常にありがたかったです。


耳が役に立たないその世界では耳に頼って生きてきたわたしの方に障害がありました。


でもそこでわたしももっと勉強して手話の読み取りができるようになれば障害を克服した、ということになります。


つまり、障害者とは障害を克服できていない人(自己認知できていないということではなくて)と考えるとやはり障害なのは

このマジョリティを基準とした社会の方だということになります。


その障害を取り除くには

お互い様

という考え方が大事になってきますね。


障害というよりは得意不得意と考えてお互いに補い合う。

そんなおおらかな心をみんなが持てば

障害のない社会になっていく、そう思います^_^


わたしたちの会はそんな社会を目指していますよ〜♪


どうぞお気軽に月例会に遊びにきてください。

月例会の時に都合が合わなくても

Share Cafe おおきな木においでになれば

代表のわたしと平日であれば凸凹息子

土日であればもしかしたら耳のきこえないマスターと会えるかと思います。


月例会は毎月15日

19:00〜21:00

Share Cafe おおきな木にておこなっております。