2022年卒の社員による1年の振り返り、現在の目標～情報系大学出身～

先日、プログラミング未経験で入社した社員編を掲載しました！今回は、情報系大学出身の社員による1年の振り返りです✨

『プログラミング未経験で入社した社員編』をまだご覧になっていない方はぜひご覧ください！

☺プロダクト開発本部　LaKeel DX Platform Group所属　Mさん

＊入社後の研修はどうでしたか？

Web 系のプログラム言語を中心に学びました。具体的には、基本的な HTML, CSS, JavaScript, TypeScriptのほか JavaScript のフレームワークである Vue.js です。情報系出身ではあるものの、コードを書くことから少し離れていたため苦戦する場面もありましたが、研修中に出た不明な点、特に触ったことのなかった Vue.js, typescriptの復習を重ね、同期と助けあうことで研修を進めることができました。研修で学んだことはどの部署に配属されても使うものなので、非常に重要な期間でした。

＊配属直後はどのような業務を担当していましたか？

"LaKeel Manager" という LaKeel DXの安定稼働を手助けするアプリケーションの新機能開発が主でした。またインフラの業務についても、先輩方に教えていただき、実際に手を動かしていく中で知識をつけ、業務に取り組んでいました。

＊現在はどのような業務を担当していますか？

引き続きLaKeel Managerの開発とLaKeel DXのインフラ業務を担当していますが、配属当初よりも多くのことを任されるようになりました。例えば、難易度が高い機能改善、 LaKeel DXのインフラ業務では新バージョンのリリース等を担当しています。

＊1年間で一番印象的なことは何ですか？

AWS や Kubernetes, GitLab などを扱うインフラ系の業務に携わり、LaKeel DX サービスの仕組みを知ることができたことです。普段どのようにLaKeel DXサービス、サーバが動き、アップデートやリリースが行われているか、安定して稼働を続けるのがどれだけ難しいものなのかを知ることができました。入社前はインフラの部分に携わるイメージは全く持っていませんでしたが、今では開発の業務とインフラの業務のどちらも携わることができ、知識の幅が広がっていくのを実感し楽しめています！

＊1年間で一番大きく成長したと感じることは何ですか？

LaKeel Managerの開発を通じて、フロントエンドの開発の知識がより身についたと感じています。最初に割り当てられた開発のタスクは LaKeel Manager の中の一つの機能を開発するものでした。かなりボリュームがあり、3か月の時間を要しました。ゼロから開発するものだったので、基礎的な部分はここで鍛えられたと感じています。

また、機能改善を行った際、”実装された画面を見て、既存のコードを読み改善箇所を見つけて...”という作業を繰り返すことで LaKeel Managerの動き方を理解できました。

＊今目指していることや目標は何ですか？

インフラについての知識を身につけ、組織により貢献できるエンジニアになることです。できることが増えてきたとはいえ、まだまだ分からないことも多く、チームのメンバーに頼りすぎてしまっているな...と感じています。普段の業務や勉強を通じて多くのことを吸収して成長し、インフラの業務を一通り自分の力でできるようになりたいと考えています。

＊現在ラキールに興味を持ってくれている学生さんへメッセージをお願いします！

一年目から開発や運用等に携わることができ、日々どんどんスキルアップしていることを実感できる場所 だと思っています。年齢の近い先輩も多く、堅苦しい感じがなく働きやすいと思っています。少しでもラキールに興味を持っていたら、ぜひ早めに行動し、チャンスは逃さないようにしてほしいです!

以上、情報系の大学出身の社員による、1年の振り返りでした。

2回にわたり、入社時から現在までの約1年間の変化や成長ぶりをお届けしました！それぞれこの1年間で多くのことを吸収し、さらなる成長を目指し日々の業務に励んでいます🔥

プログラミング未経験の学生さん、情報系の大学に通う学生さん、ラキールで働くイメージが少しでも膨らんでいたら嬉しいです(*’▽’)