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WORK AS LIFE

防災備蓄、防災対策グッズのリアル

2018.06.19 10:46

地震のニュースは思考停止してしまう恐ろしさです。知り合いの方々は無事連絡にほっとしつつ、まだ余震本震があるのかと思うと不安でなりません。


自分のおさらいもふくめて、私の防災対策について。



東日本大震災で、その当時1歳の娘と育休中2人きりで、夫がその夜に会社から帰れず心細い思いをしました。ガスも止まりお隣さんから声かけてもらって再開を手伝ってもらったりしました。


心細いからといっていつ何時そんな状況になるかわからない。子供がいるんだしなおさら!


エレベーター乗れないから、マンションは歩いて登れる階に住むとか、落ちてくる物は上に置かないとか、地震防災に関する対策は日頃からそれなりに考えています。




水の確保


飲み水の確保をしたかったのに震災後の水は軒並み売り切れだったので、ウォーターサーバーを投入しました。ウォーターサーバーも、申し込んでから半年くらいは待ったと思います。結局すぐにお湯がでる便利さのために、使い続けてます。もう無くては生きていけない!と思うレベル。


東日本大震災のときは原発が気になって国外の水ーと思いハワイを選びましたが、部屋にハワイの風がくるかんじがして、いまだにハワイウォーターです(単純)



携帯トイレ


amazonより画像お借りしてます。

50回分常備。家族4人で何日持たせられるか。。

BOSの商品は、オムツ利用の頃に大変お世話になりまして、匂いに関して最高のパフォーマンスを発揮してくれるので絶対間違いないと確信。


懐中電灯、電池


棚に常備。


非常灯


各部屋にあります。通電切れるとパッとつくやつ。

左はWiFiのコネクタなので右のが非常灯です。


予備の水とカセットコンロ


奥にカセットコンロいます。

水の上にオモチャが置かれてる!

カセットコンロは、1日一本は必要と考えてます。現在10本くらい保管。




ストウブ鍋


毎日使ってるけど保温性も高いので恐らく活躍してくれるはず。ただし使った後洗うところが問題か。


あとはパッククッキングという、防災向けの料理方法も学んだので、ポリ袋でお米を炊くとか肉じゃが作るとかもできます。


日頃からの備えを。