ツインレイと性別“神の意志によって”
桔梗です。
過去に悪魔崇拝をやっていた人が、
人間が勝手に
悪魔に魂を売り渡すということは出来ない、と言っていました。
なぜなら、魂の所有権は神にあるからだ、ということです。
なので人間は、
悪魔に忠誠を誓うということは出来ても、
悪魔に魂を売るということは不可能なのだと。
これは
とても重要なことだと思いました。
私たち人間は、自分の魂は自分のものだと思っていますが、
そうではなく
神のものなのですね。
究極の親である神からは
人間はどんなことをしても逃げることは出来ないのです。
つまり
神は人間に、自由意志というものを与えてくれましたが、
神の認めた範囲内でしか、
自由は許されていないという事になります。
ツインレイは男女で一つのペアなので、
男性として生まれたなら、女性のツインレイ、
女性として生まれたなら
男性のツインレイが存在することになりますが、
でも、世の中には
同性しか愛せない人とか、
自分の生まれ持った性別に違和感を感じている人もいますね。
そういう人たちはどうなるの?ということについて
今回は考えてみたいと思います。
現代は、価値観も多様化しましたし、
医学も発展しましたので、
服装や髪形も自由、メイクや振る舞い方とか、
何でも好きなように出来ますし、
手術やホルモン剤などで
身体を男らしく、女らしく変化させることも出来るようになりました。
そこは個人の自由で思うままに出来ますので、
同性しか愛せない人や
自分の生まれた性別に違和感を感じている人も、
自分の願望を
それなりに満たせるようになってきてはいます。
ですが・・・
ここで重要なことは
どんなに手術や薬などを使っても、
DNAのレベルでは
男は男のまま、女も女のまま、なのだということ。
つまり、何をやっても
DNAまでは変えられないのです。
なので、性転換したといっても、
表面的にしか変えられていないのが現実なのですね。
ここに
神のはっきりとした意志が現れていると思います。
それは
性別を変えるという自由を
神は与えていないということなのです。
つまり神は
その人にそのままの性別で生きてほしいのだ、と。
その現実に直面して、
同性しか愛せない人や
自分の生まれた時の性別に違和感を感じている人は、
“神はなんてひどいことをするのか・・・”と
怒りや失望を感じているかもしれません。
では、神は
そういう人に対して
意地悪をしているのでしょうか?
神というのは究極の親であり、創造者である存在です。
人間のことを誰よりも愛していると思います。
その親である神が
わざとひどいことをするでしょうか?
神は、一人一人の人間が最高に幸せになれる道を知っています。
神が描いた最高のシナリオが
その人の魂に埋め込まれているのです。
そのために必要な才能も与えてくれました。
それを開かせていくためには、
その性別がどうしても必要なのですね。
そのため
神は性別を変えるということを
出来ないようにしているのだと思います。
DNAレベルで性別を変えることは出来ないというのは、
私たちが思っている以上に
深い意味があるのだと・・・
神は決して
人間に意地悪をしているのではないということ。
ツインレイの相手は、
生まれた時の性別によって男か女かが決まっています。
ツインレイは神からのギフトだと言いましたが、
同時に、生まれ持った性別も
神からのプレゼントなのだと思います。
生まれ持った性別を受け入れるということは、
究極の自分の人生を
生きることになるのです。
神から自分に与えられた
役目を素直に受け入れて生きてみる・・・
その先には、
思ってもみなかったような素晴らしい未来が
待っているのだと。
ツインレイとの出会いも
そのためにあるのだと思います。。。