【感想】2023/5/21発達支援教育士講座
5月21日(日)松山市三越カルチャー7F
発達支援教育士認定講座は
13名の方がご参加くださいました。
児童クラブでおしごとされている方や
保育士さん、ご自身の家族や職場の中に、
発達障害の特性がある方がいて
かかわりかたにお悩みがあって
来られた方もいらっしゃいました。
【受講生の感想】
『発達障害ではないけれど、
自身の子育て中に気を付けていたこともあった。』
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『高齢者でいろいろな判断が難しい人達に対しても、
写真で収納場所を表示するなどの事は
使えるのではないかと思った。人間、色々な人がいるので、
あらゆる人達に関係する内容なのではと思った。』
『子供達への伝え方には様々な言い方があり、
子ども達を傷つけない為にも言葉選びは大切で
慎重にしなけば!と思いました。』
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『しかるのではなく前向きになる言葉で
伝えることが大切であるが、
その言葉を見つけるのが難しいので
日ごろから練習しておきたいと思いました。』
『視野がせまい、うまくできないなど、
ワークをすることで、しっかり分かることができた。
職場でもまた、今日の事をいかして
子供を知ることからはじめていこうと思いました。』
『絵カードや家のゾーニング、身だしなみ、
お金の管理など、具体的で参考になりました。』
『なぜできないかではなく、‘‘どうしたらできるか・・・‘‘を考える。』
『具体的な話があり、イメージしやすかった。』
『当たり前と思っていることが、
そうではないと分かりました。支援をして、
できることが増えたら嬉しいだろうなぁと思います。』
『受講することによってかかわりのある子との対応
手助けの工夫が出来ればと思いました。』
『最後に参加者の方と話ができたことが良かったです。』
『うまくできないのワークで、
子どもはこんな風に見えているのだと驚いたと同時に、
なまけていると単純に怒るのではなくもっと知って、
理解が必要だと痛感した。』