諦めじゃなくて折り合いです

まずは告知。

大人も使える可愛すぎないカピバラグッズのお店「カピバラウンジの物販 suzuri店」にて、カピバラソックスが新発売になりました。

こちらのソックス、5/28(日)まで一足400円OFFのキャンペーン中です！

他にも夏にぴったりのサンダルやTシャツ、スマホケースなどたくさんのカピバラグッズを販売しておりますので、一度サイトを覗いてみてくださいませ。

suzuriはたくさんのクリエイターがオリジナルグッズを販売しているサイト。

見ているだけでも楽しいですよ。

さて、話は変わりまして。

我が家には今年、受験生が二人います。

一人は次男。（誕生数は11。生まれてすぐ義母に「この子は宇宙人よ！」と言われた、生粋の宇宙人）

彼の志望校は、本人が小学生の頃から漠然と憧れを抱いていた学校です。

現実としてそこに行けるかは未知数なのですが、本人的には導かれる「何か」があるのでしょう。

こちらは、親としては見守るスタンス。

タイミングの良さと底力があるタイプなので日々をコツコツ頑張っていたら良い感じに進んでいくんだろうなと。

次男氏の、直感みたいなものに従って行動するところは数秘11そのものだなって思います。

もう一人は長男。（誕生数3。典型的な3の性質を持つ。愛嬌と恵まれた人間関係でノビノビ楽しそうに生きてる）

この人は、この時期になっても受験するかどうかも決めかねている状況です。

私の方が不安になって「どうするか決めた？いくら何でももう準備しないと…」と日々声かけしてしまっているのですが。

あんまり毎日口煩いとダメかなと本人にそれを確認してみたところ、「いや、何も言われないのはそれはそれでさみしい」とのこと。

いや、どれだけ甘えん坊だよ！

それだけじゃなく、「大人になりたくないー」「勉強したくないー」「どうしたら良いのか分からないー」と本音や弱音を全開で伝えてくるんですよね。

あまり他人に自分の心の内を言えない派である誕生数7持ちの私としては、そのあけっぴろげムーブにある意味尊敬を感じております。（そうでも思わないとやってられないという部分もある）

やきもきすることばかりなんですけど、そんな時は長男の誕生数が3だということを思い出すようにしています。

3の人って、自分がこれだ！と思えると物凄いパワーを発揮できたりもするんですよ。

本人が将来に対する「これ！」を見つけた時がスタートなんだと自分に言い聞かせ、現在のアイドリング状態を口出ししながら見守っている状況です。

親子とはいえ他人です。

自分の思い通りに動いてくれる訳がないんです。

それって頭では分かっていても、なかなか心の方が追いつかない部分ですよね。

ここの擦り合わせをするのに、数秘が役に立ってるなと思います。

だって持ってる数字が違うから仕方ないよねって。

良い意味での諦めというか、開き直りというか。

自分の気持ちと相手の行動に対して折り合いをつけるために、私は数秘を使っています。

いやしかし、ほんと、親って見守ることとお金準備することしかできないよねー。

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