いっぺん逮捕されるという宣伝ほうほう(アイディアあげます!)
☆
(さりげなく中指を立てる方法その1)
わたしは、ときどきアイディアとかを、
ふと思いつくのですが、
その中に明らかに、私が使わないような、アイディアや企画があるんです。
なので、私のアイディアをシェアしたいと思います!!
使いたい人は使ってください!!
第一回目は、いっぺん逮捕されるという、宣伝ほうほうです。
このあいだ、youtubeを見ていたら、
日本の電車に落書きをしてる外国人の動画を見ました。
夜のあいだに落書きをしてる様子を早回しで、撮っているんですけど、
動画自体は、ふざけた感じじゃなくて、
きれいにちゃんと作っていました。
倫理観や、それが善いか悪いかは、置いておいて、
世界にはこんな人もいるんだ、と思いました。
それで思い出したんですけど、
大学にいたとき、壁の写真を撮って、後から落書きの加工をして、
ストリートアート風の写真にしている男の子がいたんです。
それを見た先生は、壁にじかに落書きした方が面白いんじゃないか、って言ってて、
男の子は、でもそれ一応犯罪だから、
逮捕されるかも、みたいなことを言ってました。
(さりげなく中指を立てる方法その2、
帽子をなおすふりおして、相手に中指を向ける)
うる覚えだから、ちゃんとは思い出せないんですけど、
そしたら先生が、
「若いうちからそんなこと気にしてないで、いっぺん逮捕ぐらいされてこいよ」
ってかんじのこと言ってたんですよね。
たしかに!って思いました。
アートで逮捕されるなんて、それじたいアートだ!!
って!
(さりげなく中指を立てる方法その3、あっかんべーを中指でする)
(てか、かぶりものって盛れます!)
わたしはシャバでしたいことがありますし、
ストリートアートには興味がないのでしないと思いますが、
もし私が彼だとしたら、
なにか世間に伝えたい、メッセージを落書きをすると思います。
そして、どうせ落書きするなら、セレブの家とかがいいです。
レディーガガとか、パリスヒルトンとか。
それで逮捕されたら、
ガガとかにも、自分のことや、
自分の伝えたいメッセージを知ってもらえるチャンスですし。
それって、すごい宣伝になると思います。
ガガの家に落書きをするって、すごい面白いですよね。
そういうドキュメンタリーあったら見たいです。
もし刑務所に入ったとしても、
そこでのエッセイを書くとか、生活を記録するだけでも、
おもしろいと思いますし。
(さりげなく中指を立てる方法その4、頬杖をつくときにさりげなく中指)
イギリスにバンクシーっていうアーティストがいるんですけど、
彼は有名な美術館の壁とかに、
勝手に無許可で、自分の絵を貼り付けて、
去る、
ということをしてたりするのですが、
彼は逮捕とかされないんです。
(写真も残ってるので、逮捕しようと思えばできると思うのですが)
Wikipediaで探したら、彼のおもしろい話がありました。
「2006年の8月から9月にかけて、パリス・ヒルトンのデビューアルバムのフェイクを500枚制作、イギリスの48のレコードショップに勝手に設置。」
勝手に設置って!!笑
めっちゃうけます!!!!
こういう人を、「すごい人」としてではなく、
同じ土俵の人として、見るとおもしろいです。
ちょっとしか調べてないから分からないけど、
落書きは、日本では、刑務所に入らないと思います。
何十万か払えばいいはず。
何十万かと引き換えに、
逮捕歴を買う、って面白くないですか?
わたしは法律とか詳しくないから、
やりたい人は、よく調べてからやってみてください!!
以上、今日のアイディアでした!
ふぁっきゅー!!