只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

文に見る「自分らしさ」が要るときとジャマな時

2018.06.20 11:40

なかなか一辺倒な文しかかけない。

文にひねりがほしい。


…どうしたらいいですか?



と、聞かれることがあります。



読む側の人にとって


ですですですです

ますますますますます



この文は辛い。


文末がリズム良く感じたら

読み進めるのがラク。



ただ、文にひねりがあったり、

ちょっとおもしろ!と感じさせるより


分かりやすいほうがよくないかい。



あ、blogなどで


自分らしい文と言いますか、



この人の文だ!と分かっちゃうような

人もいますが


これはブログなら

むしろ良し!でしょう。



やはり

クセとか、

言い回しとか、



blogには出ちゃいますね。

自分本位で

気持ちよく書いちゃうから。


でも自分発信だから

気持ちよくて然り。



ブランディングは

自分ブログで今のところ、

全く狙っていませんが、


多分

依頼原稿を書くにも

何となく 決まり や 節 に

クセがあって、



書きやすさを感じる言い回しが

あるんですよね。



一晩おいて、

校正したらもぅ、



言い回しやり直さな!!

だらけです。



誰かに向けたメッセージを


自分が伝えるのか

誰かの代弁をするのか



依頼で受ければ代弁だし、

私が旨い!と感じたケーキの話なら…


ただのアツい独り言。



依頼原稿の知識入れで

ネット検索した、とある記事をみて



ほうほうほう、なるほど

ふーん、


え?


これ、あたしが書いたヤツやん…


と、

後で気づけばそれは成功。


第三者になった自分が

サラッと読んでるかな、と。



さて、


クセだらけの

インタビューたたき台を


今からすっきり

磨きます。