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Fashion source: Daily Journal

ブラウス購入@Vintage shop

2023.05.27 03:09

 英会話レッスンの帰りに、NEWoManへ。6/3の17周年感謝祭で、久しぶりに2時間話しますし、動画も撮影するので、何か目新しいものを探しに行きました。

 NEWoManのコンセプトは、「上質で本物を求めるお客さまに、多様な価値との出会いを通じて新しい発見をしていただく」ということで、美術館で絵を鑑賞するように、じっくりと眺めてみたい服もあったりします。

 あるVintage shopが目が留まりました。エメラルドグリーンの麻のややビッグシルエットのシャツでした。着てみると、悪くないんですが、ちょっとパンチが足らない。(笑)保留にしました。ちなみに、Vintageで1万円くらいでした。

 

 上の階に上がり、ある店からいろいろな柄が見えたので、入ってみたいと思いました。

 早速、気になる花柄のブラウスがありました。お値段もVintageですし、思ったよりも下です。素材感がやわらかいけれど、硬さもある不思議なブラウスを見つけました。柄も気に入ったのでまずこれは試着しよう。

 すぐ近くにもう1品花柄のブラウスがありました。トロピカルっぽいけど、地の色が黒ですし、描かれている花は、パープルとピンク。派手ですが、黒でしめているかんじが、よさそうです。こちらも試着してみることに。

 店員さんが「ボタンが可愛いですよね」と言いました。1着目のシャツのボタンは、シェルになっていました。2着目のブラウスのボタンは、光沢のある黒のボタンで、囲碁のよう。(笑) 花柄の中に自然と溶け込むさりげなさが良いです。試着をしてみて、似合ってしまったので、2着買うことにしました!この日履いていたパンツは、ZADIG & VOLTAIREのグレーのデニムということもマッチした要因でしょう。

左:キュプラ100%のこちらのブラウスは、絹のような光沢と柔らかく、しなやかな肌触りです。キュプラは化学繊維でなく、再生繊維でSustainableです。吸湿・放湿性が優れているそうなので、これからの季節にもぴったりです。キュプラは高級な再生繊維と言われているそうなので、Vintageで11000円でGETできたということは、もう少し高値がついていたのかと想像します。30度でお洗濯もできるマークがついていました。

気に入ったポイントは、素材感と、あまり見たことのない花柄の構図というか、ちょっと着物っぽい雰囲気もしました。

右: Scorpio というブランドで、Made in Canadaとありました。素材はビスコースで、シルクのような光沢となめらかでとろみのある質感を持つ自然素材の合成繊維です。こちらも状態が良かったです。お洗濯OKマークもついていました。

 第2候補だったのですが、顔がぱっと明るくなる感じで、似合いました。もともと首元が開いているデザインかなと思いきや、ボタンは上まで留めることもできるようです。冬以外、どのシーズンでも着られそうです。

 両方とも、黒地に花柄であるところも、自分的に似合うポイントです。また、ヴィンテージでありつつも、シャツの大きさや長さが時代にマッチしているようにも感じました。

 たまたま入ったこの店は、4月から7月までのポップアップストアのようです。代々木上原にお店がり、アメリカより一点ずつ厳選されたヴィンテージアイテムがいろいろとあるようです。★FRONT 11201

 いろいろ調べてみると、ブルックリンを代表する古着屋の日本1号店だったようです!
こちらの記事 なんだかブログを書いているうちに、Brooklynで買ってきた気分になりました。(笑)