ド素人がボディの塗装に挑戦!
皆さん、こんにちは!
京商RCグループ仕入れ担当の雨宮です。
毎週金曜日はSea & Skyの話題をお送りしております。
さて、前回に引き続き、いよいよb-podボディの塗装です!
まずは色の選定ですが、実機の『A-10』は迷彩塗装の部隊もあるようですが、よく見るのはロービジ塗装といって、薄い水色というか灰色のような、地上から見上げた時に空に溶け込むような塗装です。
といっても、自分でそのような色に調色する技術はありませんので、近いイメージでシルバーをベースとした塗装を考えてみました!
適当にマスキングして(マスキングの写真を撮り忘れました)、ポリカ用のスプレーでシルバーを塗ってみます。
ムラがかなりできてしまいました……。しかし、気にしてはいけません!
あくまで“テキトー”に“ゆる~く”楽しみましょう!
あくまで個人的に楽しむだけですから(言い訳)!!
マスキングを剥がしてみます。
ええ~!! なんだこれ!?
なんか、すごいハミ出しています……。
まあ、ここはあとでデカールでごまかすことにしましょう。
あと、せっかく描いたシャークマウスがマスキングテープにくっついて剥がれてしまいましたので、少し描き足しました。
乾いたらホワイトを塗り、乾いたら表面のビニールを剥がします。
すると、先ほどハミ出したと思われたシルバーは表側に吹きかけていただけのようです。
よかった~!
そして、ウィンドウ部分のマスキングも剥がします。
やはり、窓枠のインクが取れてしまったので描き足します。
さらに、スプレーを吹きすぎた部分はインクが侵されて滲んでしましました……。
これは上から描き足すしかないですね~。最初から裏側ではなく、表面に描いてもよかったかもしれません。
あと、肝心の『シャークマウス』の部分はそれほど滲まなかったのですが、黒い部分が多すぎで、かつ汚いのであまり“歯”って感じがしませんが、まあ雰囲気を楽しみましょう!
ドライバーも白で塗装してみましたが、またもや滲んでしまったので、上から少し描き足しました。
そして、いよいよデカール貼りです!
今回は余っていたドローンレーサー G-Zero パステルレインボーに付属していたデカールとビートル 2014に付属していたデカールを使いました。
とりあえず、サイズ的に使えそうなものを貼ってみました。
もちろん、中性洗剤を入れた水につけて……なんてことはしていません!
一発勝負でペタペタ貼っていきます!
ひどい出来栄えですが、なんとなくカタチになってきました。
次回は、いよいよドライバーを搭載して初飛行を行います!
それでは、次回もお楽しみに。