どこでも休息方法
2018.06.21 07:00
ここ数年、座禅ブームですね。
ストレス・ネガティブな心を解消し
心を穏やかな状態に戻すため、
会社の研修でみんなで寺に行き
行うところもありました。
人は緊張や不安、
ストレスを感じてる時
呼吸が浅かったり、
とまったりしています。
酸素量が減るので、
脳に十分な酸素が行き届かず
思考回路が鈍くなり、
集中力や記憶力がダウン。
長期で続けば、
不眠症や鬱になる場合も。
最新の研究では
〝ため息″や〝あくび″も
酸素を取り入れる動作になり、
我慢しない方が良いそうです。
そんな時は
特に脳が酸素を欲してる状態なので
深呼吸を。
先に軽くはいて、
4秒吸い、8秒かけて吐きます。
綺麗な色を吸い、
暗い色を吐いていくイメージ方法や、
吸う時にお腹を膨らませ、
吐く時におへそと背中を近づける
腹式呼吸だとより効果的です。
長生きの方は、
歌や詩吟をしているという共通点も。
年齢とともに自然に
副交感神経を優位にすることは
難しくなることもわかっており、
ゆっくり話したり、食事したり、
リラックスする時間も
大切にしていきたいですね(*´-`)