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マヤ

『W旦那+(プラス)』 the "no" phase24 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.06.22 07:45

隆臣は哺乳瓶を両手でしっかり持って、お茶を飲み干した。





瞼(まぶた)をきゅっと閉じたので、睫毛がくるんとカールした。




「I  love  you…」




隆二は隆臣を真っ直ぐ起こして、頬に長めのキスをする。




「寝かさないの?」




「お茶飲んだとこだからね、しばらくこのまま抱っこしてる」




「保育園はどうだった?」




「うん、直人さんの言ってた通り、保育士の人数も多いし、衛生面とかも行き届いてたよ」




「好印象だったんだ」




「ん」




「今度隆臣連れて俺も見学行こっかな」




「…」




「ん?返事がない」




「やっぱね、たっくんの入園は、まだ先でいーよ」




「え?」




「俺がやなんだ」




つづく