2023.06.24 〜 ゆはんぬす juhannus 〜
〜 ゆはんぬす juhannus 〜
sitar ∞ voice ∞ drum
2023 6/24sat. 14:00−20:00
竹早山荘(清里)
一年でいちばん短い夜の音浴会
音と
火と
森の精霊と
夏至を祝いましょう
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●日時
2023年6月24日(土) 14時〜20時
出店スタート:14:00
音浴会:18:00〜20:00
シタール瞑想会:翌25日(日)6:00〜7:00
●会場
竹早山荘(清里)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545−1 学校寮区
●料金
前売り:大人2500円 高校生1000円
当 日:大人3000円 高校生1500円
(中学生以下無料)
●音浴会
伊藤礼(sitar)
佐々木朝美(voice,key)
橋本学(drum, perc)
●森のステージ(15時頃〜)
かおり from フープ東京
ウタノワ
そわか
and more…
●出店
and more…
詳細追ってupいたします!
●宿泊
テント泊:1000円(大人,中学生以上), 500(小学生)乳幼児無料・風呂トイレ料金含む・テントは持参
山荘宿泊:4500円(一名・素泊まり)
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お申込み 5月31日(水)スタート!!!
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"ゆはんぬす" とは?
フィンランド語で夏至のお祭りのことを「ユハンヌス(Juhannus)」と呼びます。
北欧では、
夏至のある週末にお祭りが開催されます。
6月24日の土曜日
清里は ”竹早山荘” の森で
美味しいものと、音楽とともに火を囲み
非日常のなかで夏至の日を祝うじかんを過ごしませんか。
森のなかへテント泊も可能です。
おひとりで、ご家族で、
一年でいちばん短い夜の音浴会をお過ごしください。
*
●音浴会演奏者
伊藤礼 シタール奏者
二女の父。長野県生まれ。
10歳の頃よりシタールに触り、大学卒業を期に父、伊藤公朗に師事。
2010年4月 西荻窪にある民族系ライブハウス『音や金時』で演奏以降、活動の場を広げている。最近は北 インド古典音楽以外にも様々な楽器とのセッションワークも行っている。 3.11原発事故を機に東京を離れ山梨へ移住。全国各地を回り年間約200本のライブを行うと同時に、食や 農、命の大切さを伝え始める。生きるとは何か、という漠然としたテーマを模索中。 FesからBar、TV、Radioまで幅広くジャンルを超え活動中。
2015年春には、ロックバンド『Kikagaku Moyo』のサポートとしてヨーロッパ各地での公演に同行。1 3ヶ国30公演を行う。
2015年11月より宮地楽器MJ渋谷店にてシタール講師就任(~2020)。 2022年より無農薬無肥料による米作りをはじめる。
2022年9月出雲大社への奉納演奏を行う。
主な出演経歴:
『中津川SOLAR BUDOKAN (Shuna with 伊藤礼)』『Dance of Shiva』『いのちの祭り2012 (伊藤公朗 &AnjaliBand)』『インドフェスティバル2011』『ぼくらの文楽』『ひかり祭り (oobleck)』『あかり』『り んご音楽祭2012春 (伊藤快&礼+風人)』『FLOWER CAMP』『Dunajam2015 (Italy, Kikagaku Moyo)』 世界遺産『五箇山合掌の里』, 国指定重要文化財『藤村記念館』, 幕張メッセ『Tourism EXPO2015』, 新 宿文化学院特別講師, 宮地楽器MJ渋谷店シタール講師
https://sitar-rei.amebaownd.com/
佐々木朝美(モモ Tomomi Sasaki )シンガーソングライター・ヴォーカリスト
東京生まれ。山梨県在住。
幼少期よりクラシック音楽学び、音楽大学卒業と同時に「より自由に表現したい」とジャズの道へ。都内を中心にライブ演奏 を展開し数多くのミュージシャンと共演を重ねる。
2006年エジンバラフェスティバル出演。ピアニスト山本剛氏を迎えジャズアルバム『Momo(2008 年)』をリリース。
2010年7月 グラミー賞ノミネートアーティストであるピアニスト・ヘクターマルティノン日本公演でのゲストヴォーカリストとして抜擢され共演。
2008年〜2016年 base face jazz schoolにてジャズヴォーカルの講師を8年間務める。
2011年より演奏活動を一旦休止するなか、ヨガを通して「からだの声をきく」ことに集中し、ボディワークにも携わる。ある日「森に住みたい」と思い立ち、生まれ育った東京から八ヶ岳南麓へ単身移住。森のなかで曲が生まれるようになり、次第に新たな発声法を見つけていく。その後、出産育児を通して ”つながる” ”Hallelujah” など、いのちをテーマとした歌が生まれ、お母さんたちによるクラウドファンディングで 全曲オリジナルのアルバム『ひかりの子(2019年)』をリリース。
現在は、わらべうたをジャズアレンジしたり、ひふみ祝詞に節をつけて歌ったりと自由な発想でジャンルに こだわらない音楽活動を展開している。森のようちえん(長野県茅野市)の園歌や、オリジナルの子守唄を 作詞作曲し親御さんへ提供する「おまもりうた」など、作品提供も多岐に渡る。
2022年より「モモの小さな音楽教室」 を地域の子どもたちのためにスタート。「ウタノワ」ではアカペラのコーラス指導と演奏活動を主宰。
https://www.instagram.com/momosasaki/?hl=ja
橋本学 ドラマー
1976年年生まれ。大学入学後モダンジャズ研究会にてジャズ・フュージョン活動を開始、卒業後プロ活動へ。
2001年横浜ジャズプロムナード・コンペティションで参加バンドがグランプリ受賞。
2005年より Trio Zero(伊藤志宏piano、織原良次fretless-bass)を主宰、作・編曲を手がける。
2010年台湾・台中Jazz Festivalにて公演。
2012年2月ミュージカル「ラブ・イズ・ミラクル」へ楽曲提供。
2014年11月スイスにて4本の公演に参加。
2016年長野県富士見町へ移住、中部甲信地方発信の活動を開始。以後、中島仁trio(長野)・名雪祥代quartet(東北)・溝口恵美子group(関西)といった地域発信のユニットに参加、それぞれレコーディングもする。
ジャズのみならずポップス・ラテン・ブラジル・アラブ音楽・古楽など、ドラム以外のパーカッションも多用して節操なく活動。2019年再度台湾公演。
2020年Trio Zero 1st album「Energetic Zero」リリース。