源を癒す エネルギーワークの講座より
今までもあったのかなかったのか、近頃世の中で起こる出来事が過激さを増しているように思います。
善悪抜きの高次の視点で観れば社会構造が1度崩壊して生まれ変わろうとしている今、大きな出来事は人々へ変容を促す役割も果たしているのでしょう。
成り立ちとして感じるのは土地や集合意識に押し込められたこれまでのエネルギーと犯罪を起こす方が溜めこんでいるエネルギーとが融合して過激化したスイッチが入るのかなというところ。
けれど人々の痛みを思った時にどの出来事もここまで過激化しなくてもいいのではないのだろうか?、他の方法はないのだろうかと感じます。
変容は必要でももっと優しい現象で、0が1番だけど0に出来ないなら、これらの現象をせめてもっと柔らかくソフトランディングさせていきたいと言う想いが湧いてきました。
顕在意識で感じることを癒していても芋づるのようでキリがないしいつ辿り着くのかわからない、ならば根っこである全ての源を癒せばそれから先は自動的に癒しが進んでいくので早いのではないか、そんな癒しをやりたいと講座でシェアしました。
「それだけまとまってるならやってみて~♪」
ともちんから軽やかなゴーサインがでて拍子抜け。え?やっていいの?
そんかこんなで始まったワークはレムリアの碧い石と前回の観察講座で意識に登ったクロップサークルを使ったもので、二つのツールを使いながらうちへうちへと入り、自分の血に流れる遠い遠い人間の始まりから脈々と繋がるDNAや血液をたどりながらヒーリーのみんなへも繋げていくそんなワークでした。
そして今まで自分のパワフルさを認めることができずにいたのですが今回はやってみようと思え認めてパワフルな癒しを発揮していくと意図しました。
みんなの感想で分かったこと
思い込みを外す、思い込みや概念を見直す作用がある
血液データを元に源に繋がるので地上のあらゆるものへ癒しができる。
元が軽い私だから源への癒しを軽いエネルギーでできる。
源への癒しを地球への愛を目覚めさせるものである。
そして私が内へ内へと入れば入るほどみんなも自分の内へ引き込まれ真っ白な世界、霧の世界や自らの意識の内へと入っていくことになることもわかりました。
これからもいろんな出来事が起こってくると思います。
できればなるべくソフトにソフトに柔らかい現象になってほしいなと言葉は異なるけれどそんな意図のことをもっと具体的に伝えたら、「その発想がそもそも人間ではない。」と笑われました。
はい?って「❓」がいっぱい飛んだけど人間は0にと思うんだと教えてもらって納得。
そもそもな考え方や人をあまりジャッジしないこと、何気にいいところを見てしまうところなど含めてあんまり人間的じゃないのかなと妙なところが腑に落ちたのでした。笑
このワークはぜひ多くの方に受けて欲しい、皆さんとの相乗効果でソフトランディングを目指していきたいと思っています。
そしてワークの最後にガイドさんが「こう観えるところを癒すのだよ。」と教えてくれたのですが、その部分をほんの僅かでも癒して解き放てるように意図していきたい♪
そんなことを体験し感じた今日の講座でした。