190 FSH Sport
メーカー希望小売価格(8%)
¥5,600,000 (¥6.048.000)
19フィートの船体にスタイリッシュで機能的なセンターコンソールを採用したニューコンセプト・スポーツボート190FSH Sport。
従来のスポーツボートと同様、ジェット推進の機動性を活かしたトーイングやクルージングはもちろん、センターコンソーラーのデッキレイアウトがもたらすフィッシングスペースに加え、ライブウェルやロッドホルダーも装備するなどフィッシングボートとして充実の機能を搭載。ファミリーでの海の休日をマルチに演出する新しいスポーツボートです。
バウデッキ さまざまなマリンレジャーに対応する広々とした空間を確保。ライフジャケットなどの収納スペースも効率的に装備しています。
コンソール スピードメーターやタコメーターなどを機能的にレイアウトしたコンソール。GPS魚探やオーディオシステムをビルドインしました。
ドライバーズシート バックレストが前後に可動する反転式リーニングシートを採用。操船時だけでなく、マリンプレイや休息のひと時にも使い勝手の良いシートです。
スターンデッキシート・物入れ 両舷後方に折りたたみ式のシートを採用。デッキ面を引き揚げるとバックレストになり、さらに座面を引き揚げると収納スペースになっています。
ライブウエル 右舷船尾側に循環式ライブウエルを装備。釣果を生かしたまま持ち帰ったり、ライブベイトの保存に活躍します。
センターコンソール大型物入れ カーテンで仕切れば、着替えスペースとして、簡易トイレ持ち込みも可能なプライベート空間を作ることができる大容量物入れスペースです。
1.8リットルエンジンが持つ本来の性能をストレートに引き出すNA(Natural Aspiration)エンジン。1.8リットルの大排気量が生み出すビッグトルクは、NAエンジン特有のストレートな吹き上がりと相まって、胸のすく加速性能を発揮します。また、優れた燃費性能により高速クルージングにおいて長い航続距離を確保しました。決して高出力のみを追求するのではなく経済性やメンテナンス性と信頼性、環境適合性などを高次元でバランスさせたエンジンです。
スポーツボートの推進力は、推進装置内部のプロペラによって吸い込まれた水が、ジェットポンプの圧力によりジェットノズルから噴出されることによって生み出されます。ヤマハでは25年以上にわたり、この推進システムの研究・開発を続け、高い信頼性と優れた燃費性能を実現しています。
キールの後方に、ジェットポンプノズルと連動する可動式キールを装備。さまざまなスピード域における保針性を高めるとともに、低速走行時における舵効きを向上。離着岸などの細やかな操船も直感的に行えるなど、船外機ボートに近い感覚で操船することができます。
ノーウェイクモードは、最徐行が必要なエリア(マリーナ内の桟橋周辺や水路等)で微妙なアクセル操作による速度調整を軽減し、安定した低速走行をサポートします。
また、クルーズアシストは、長時間のクルージング時、スロットル調整をせずに一定の回転数での走行をサポート。また、コントロールボタンの操作によりエンジン回転数を微調整できます
スロットルをニュートラルポジションから少し前進方向に倒すと推進力が下方に作用。これにより安定した低速走行がおこないやすくなり、曳き波をたてたくないマリーナ内や着岸時などで効果を発揮します。
艇種名
190FSH Sport
登録型式
F3M
全長
5.8m
全幅
2.4m
完成質量
1,040kg
搭載エンジン
1,812cc High Output Engine
エンジンタイプ
4ストローク/4気筒
搭載馬力
132.4kW(180ps)
燃料タンク容量
114リットル
定員
8名
航行区域
限定沿海(注1)
(注1)母港から1時間の範囲で陸から5海里の範囲
標準装備品
バウロッカー リアシート
バウシート クーラーボックス
バウセンタークッション ジェットインペラー点検用ハッチ
ダッシュボックス スイムプラットフォーム
プルアップクリート トランサムラダー
アナログスピードメーター スターンウェットストレージ
フューエルマネジメントシステム スターン左右物入れ
ノーウェイクモード ボートカバー
クルーズアシスト Tトップオーニング
コンパス トーイングフック(トランサム)
TDE機構 電動ビルジポンプ
航海灯・停泊灯 予備コンセント(12VDC)
オーディオシステム バッテリースイッチ
スピーカー(2ヶ) 可動式キール
Bluetooth対応 エンジンルームブロア
USB入力端子 ライブウェル
カップホルダー デッキウォッシュ
チルトステアリング センターコンソールコンパートメントカーテン
ドライバーズシート ロッドホルダー
ナビゲーターシート(注1) コンソールフロントシート
•(注1)ベンチシートタイプ
•本艇のデッキは完全自動排水ではないため、雨水の一部は船内に入ります。使用後は陸上保管(屋根の下もしくはボートカバー)し、長時間の係留保管は避けてください。
•オーディオシステム(スピーカー、リモコン含む)は、補償の対象外となります。なおUS仕様のため、FMラジオは日本では周波数が合わず、使用できません。