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家作り収納コンサルタント 徳島お片付けラボ 竹内真理

空間を区切る。死角を作る。

2018.06.22 07:35

お片付けで建築費100万コストダウンを目指す

家作り収納コンサルタント

徳島お片付けラボ  エクリュプラス竹内真理です。


リビングの形が特殊で

細長いお宅です。


テレビが見えるようにダイニングテーブルを寄せたら


奥に空間が空いたので、前回

お仕事&子供の文房具コーナーを作っていましたが


仕切りの三段ボックスの上にやたら小物が乗ってしまい

見た目がスッキリしない…というお悩みに


家具配置を変えてみました(^^)



無印良品の棚がほどよいオシャレ感。

棚の上には観葉植物やステキなカゴを置いて

多少雑多な物がおきにくい状況にして


そのかわり、奥のスペースは比較的見えにくい死角になるから


自由にモノを置いていーよー(^^)的に。




自然に綺麗な空間を維持できる仕組みと

ちょっとした(優しさ)を。


見えにくい場所を作ると

いつもいつも、完璧じゃなくてもいい…と思えるから家族も楽ですよね。



書類を管理するコルクボードや

私のおすすめ、ピンチ吊り下げ書類管理も

リビングからは見えにくいけど

動線上にある壁面に。



お客様から見えるエリアだけスッキリだったら


家族専用裏動線は

思いっきり楽で実用的でオッケー!!


無理しない、怒らない、イライラしない。


ちょっとした工夫で暮らしは変わります。




秘訣は

「とりあえずやってみる!」


失敗を恐れず

家具を動かしてみると

新たな視点とアイデアが湧いてきますよ(^^)。



徳島お片付けラボ

竹内真理