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サッカー選手のためのスポーツ栄養・メンタルサポート・ボディケアのサッカーキッズサポートジェネラリスト®

新しい文化の根付き

2018.06.22 22:54

本部運営のサッカースクール

では、練習後におにぎりやオレンジジュースなどの炭水化物を食べる子の姿が多く見られます🍙





サッカーキッズサポートジェネラリスト講座で『練習後30分以内に炭水化物を食べる』ということを提唱しているからです☺️




それはなぜか?




練習して傷ついた筋肉や体の組織を修復するために、多くの栄養素が必要になります。




しかし、多くのエネルギーと栄養素を練習で使い果たし、体に残っていないと傷ついた筋肉や組織を修復することができません。




するとどうなるかというと、筋肉など今ある体の組織を分解した栄養素やエネルギーを修復に回してしまいます。




これは恐ろしい状態で、“自分を食べる”とかいて『自食』と呼ばれます。



ノーベル賞を取られた大隅先生が証明された生命維持のための機能だそうです。




自食を抑制するために、運動後には炭水化物を食べてエネルギーと栄養素を体に入れ、体の組織が破壊されないようにするのです!




しかし、炭水化物といっても脂質の多い洋菓子はご遠慮くださいね💦




そのようなお話しをサッカーキッズサポートジェネラリストでお話しさせて頂いており、新しい文化として根付き始めています♥️




少しずつ練習後の炭水化物以外にも根付き始めている文化があり、とても嬉しく感じています☺️




これからも地道にお伝えし、多くの場所で新しい文化を根付かせていきたいと思います!


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