【コラム】柔軟性アレコレ
読み返して、どーでもいい前置きが長かったので結論を頭に待ってきました(@_@)
【結論】
•身体が硬くてもヨガはできる!
•ヨガを続けると身体が柔らかくなる!
•身体が柔らかいと、美容的にも、健康的にもいい事たっくさん!
【(前置き)ヨガと柔軟性、そして、私のどーでもいいエピソード】
私がまだ営業職でバリバリ働いてた頃、ヨガにハマっていたもんで、上司や後輩や、彼氏ちゃん、友達をヨガイベントに誘いまくっていました。
「(私)先輩、週末のパークヨガいきましょー!!!」
「(先輩)身体硬いからムリ。」
「(私)...ショボーン。(1人でいこうっと。)」
「(私)彼氏ちゃん、彼氏ちゃん!明日のヨガイベント一緒に行こうー!!!」
「(彼氏ちゃん)身体硬いからヤダ。」
「(私)...ショボボーン。(1人で行ってこよっと。)」
おかげ様で、すき家でも、どんなイベントでも、国内旅行でも、海外留学でもスルッと1人で行けるようになりました。
そして、そんなションボリした日から数年たって、インストラクターになって、たくさんの人からこんな質問を受けます。
『身体硬いのですけど、ヨガできますか?』←すごく不安そう。。
もっちろん!!!!
もっっっちろん、できますともっっ!!!!!!!!!
はーーい!!叫びますー!!
叫ばせていただきます!!!
身体、柔らかい人がヨガを始めるんじゃないですよーーーーー!!!!
ヨガを始めて、いろんなポーズに興味を持って、あのポーズ出来るようになりたいなーとか考えて、練習してるうちに、気がついたら柔らかくなってるんですよーーー!!!
メガホンもってこーーーい!!!!
身体硬くてもヨガできるよーーーーー!ーーー!!!!!!
失礼しました。
取り乱して、前置きが長くなりましたが、今日は柔軟性についてのコラムを書こうと思います。
【身体の柔軟性ってなんだろう?】
そもそも身体が柔らかいとはどういう事か。
ポイントは2つです。
•関節の可動域
•筋肉と腱の柔らかさ
関節の可動域が広く、なおかつ、筋肉と腱が柔らかいと身体を自由に動かすことができます。
身体が硬い人、というのは、これの反対を指します。つまり、関節の可動域が狭く、筋肉と腱が硬い人です。
身体が硬くなる、原因として考えられる主な原因こちら。
•運動不足
•ストレッチ不足
•緊張やストレス
•老化
【身体が柔らかいとこんなメリットが!】
身体が柔らかいといい事だらけです。主なメリットをあげてみました!!
•肥満予防
身体が柔らかいと、血液のめぐりがよくなりますよね、その分、代謝が上がるんです。代謝が上がるという事はエネルギーを使うという事☆そう、肥満予防に繋がるのです。
•肌荒れ防止
身体が柔らかい人って硬い人より、新陳代謝が活発なんです。
新陳代謝が活発という事は身体の中の老廃物を効率よく吐き出してくれているという事。
今日ね( 2018年6月23日 )お化粧品の企業ブースで肌年齢チェックしてきたんです。
そしたらなんと【10代の肌】たたきだしてきました(๑˃̵ᴗ˂̵)うっふっふー!
わたし、アラサーちゃん☆
(ちなみに私のスキンケアは無印の化粧水とニベアの青缶です)
めんどくさがりなので、塗らない時もあります。
•疲労回復
筋肉が硬い人は、身体がいつでも緊張状態。
柔らかい人と比べて疲れやすくなります。
身体を柔らかくする事で、緊張状態から解き放ち、リラックスする事で、疲れにくい身体を作る事ができます☆
•肩こり腰痛改善
血液のめぐりや、新陳代謝が活発だという事は血行改善にも大きく影響してくるので、肩こりや、腰痛改善にも繋がります。
オフィスワークや、逆に立ちっぱなしのお仕事の方は頭痛や吐き気を引き起こす程の肩こり、腰痛持ちの方がいらっしゃいます。それも全て、血行不良が原因なんです。
•ケガ予防
身体が柔らかいと、可動域の狭さによる、ケガが減ります。
足をくじいてしまったり、肩を痛めてしまったり.....。
積極的に身体の柔軟性を高めていきましょう!!
【まとめ•柔軟性アレコレ】
身体が柔らかいと健康的にも、美容的にもいい事たっくさん!!!
なにも、ヨガでなくてもいいんです。
朝のラジオ体操でも、お風呂から出た後の柔軟体操でもいいんです。
毎日の積み重ねで、柔軟性は誰でも、かならず、手に入れる事ができます。
『鳩のポーズ🕊なんか、カッコイイ!
できるようになりたい!』
いつだって、私の理由は単純。
皆さんも、今日から柔活、初めてみませんか?( ^ω^ )☆
茨城県桜川市岩瀬町にあるヨガ教室
イワセヨガ
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