野球アメリカ合衆国代表 選手名鑑

| 打線は”世界最強”を更新
| トップ級投手が何人集まるか？

前回WBCでは惜しくも決勝で侍ジャパンに敗れたアメリカ代表。M・トラウトの呼びかけもあり、”歴代最強”と称された強力な打線が形成された。今大会もキャプテンA・ジャッジの呼びかけに応え、C・ローリー、C・キャロル、P・クロー=アームストロング等が参加を表明。また前回大会に続き、B・ウィットJr.、K・タッカーなども参加予定だ。前回大会以上の打線になり得るだろう。

一方で、前回大会のアメリカ代表投手陣は、怪我やシーズンを優先し辞退者が多くベストメンバーとは言い難かった。怪我は仕方ないにしても、シーズンを優先した選手の中にはチームの意向もあって辞退した選手も多数いたと思われ、所属先への説得は重要な課題だ。そんな中、サイヤング賞投手 P・スキーンズの参加表明の影響は大きい。スキーンズに続きトップ級の投手の参戦が期待される。

カル・ローリー

ウィル・スミス

アドリー・ラッチマン

ピート・アロンソ

ブライス・ハーパー

ムーキー・ベッツ

ボビー・ウィットJr.

PCA

アーロン・ジャッジ

コービン・キャロル

カイル・タッカー

マイク・トラウト